当別町・伊達邸別館
よみもの

01303 / とうべつちょう

北海道 石狩郡

当別町

観光協会が「賓客をもてなす場」と紹介する二階家。

伊達邸別館

Photo by Suikotei (CC BY-SA 4.0)

01 / 町指定の化石

当別川産のセイウチ科の化石が、進化の空白を埋める標本となっている。

1977年に青山の当別川流域で見つかったクジラの化石に、セイウチ科の化石が含まれる可能性が高いとされ、国立科学博物館で研究されました。約1,000〜950万年前の中新世後期のもので、牙が短く、魚やイカを食べていたと考えられています。

  • 令和4年2月16日に町文化財へ指定
  • 時代は中新世後期、約1,000〜950万年前
  • 2015年から北海道大学総合博物館に寄託

02 / 亜麻畑

観光協会によると、明治26年に当別で亜麻の栽培が始まった。

当別町の亜麻畑
Photo by t-konno (CC BY-SA 3.0)

当別町観光協会は、明治26年に当別で亜麻栽培が始まり、昭和40年頃に作付がピークだったと紹介します。産業としては一度終息し、亜麻仁油の採取のために栽培が復活しました。花の見ごろは6月下旬から7月上旬で、毎年7月に亜麻まつりが開かれます。

  • 亜麻栽培の開始は明治26年(町観光協会)
  • 作付のピークは昭和40年頃(町観光協会)
  • 花の見ごろは6月下旬〜7月上旬

03 / 札沼線の終着駅

札沼線の終着駅が、町内の北海道医療大学駅にある。

当別町の札沼線の終着駅
Photo by Mister0124 (CC BY-SA 4.0)

JR北海道の時刻表で、札沼線は札幌から当別を経て北海道医療大学駅まで。町内の駅は、ロイズタウン・太美・当別・北海道医療大学の4つです。令和2年に北海道医療大学〜新十津川間が廃止された際、当別歴史ボランティアの会と町教育委員会が「当別鉄道今昔」のパネル展を開きました。

  • 北海道医療大学駅が札沼線の終着(JR北海道の時刻表)
  • 町内の駅は4つ
  • 「当別鉄道今昔」パネル展は令和2年7〜8月

空から見た当別町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2025年5月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

札幌から、JRで35〜40分の町。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

当別町観光協会は、札幌駅からJRで35〜40分、車で40分と案内します。町内の駅は札沼線(学園都市線)の4駅で、玄関口は当別駅です。町公式は、札幌市と境を接し、農業を基幹産業とする町と紹介します(2016年更新)。石狩郡に属します。

住んでいる人
15,916人
19952020

2015年より −7.9%

19,672 → 15,916人

面積
422.86km²

うち可住地 158.08km²

2024年

世帯数
7,281世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.3万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院0/診療所15

人口1万人あたり 9.4

2023年

面積422.86km²うち可住地158.08km² / 37%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

7市町村に、接している。

日本のなかの当別町43.224°N 141.517°E
東京大阪当別町
当別町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

47.0km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

当別町は、こういう町です。

  1. 01伊達邸別館は、町教育委員会が所有する明治13年建築の木造二階建てで、昭和55年に町指定文化財になった。当別町観光協会は、賓客をもてなす場として建てられたと紹介する
  2. 02当別川で産出した「トウベツアカマツセイウチ化石」は約1,000〜950万年前の中新世後期のもので、令和4年に町文化財に指定され、北海道大学総合博物館に寄託されている
  3. 03当別町観光協会によれば亜麻の栽培は明治26年に始まり、毎年7月に亜麻まつりが開かれる。札沼線の終着駅は町内の北海道医療大学駅。町名は、町公式によればアイヌ語の「トウペツ」(沼から来る川の意)から

気になったら、町に聞いてみませんか。