浦幌町・浦幌駅(1903年開業)
よみもの

01649 / うらほろちょう

北海道 十勝郡

浦幌町

施設が駅へ移り、市街地は数年で畑になった。

浦幌駅|1903年開業

Photo by Yasu (CC BY-SA 3.0)

01 / 地層

白亜紀と古第三紀の境の地層の一部が、川流布川の支流上流で見つかった。

東北大学などは2026年5月、従来K/Pg境界層とされた茂川流布川の露頭ではなく、北東約4kmの川流布川支流上流の泥岩層が、境界層の一部だと示しました。旧露頭は断層の破砕帯と、町立博物館は書きます。

  • 約6600万年前の白亜紀末
  • 北東約4kmの支流上流
  • 2026年5月に発表

02 / 化石

約1630万〜1390万年前の地層から、鰭脚類のほぼ完全な骨格が出た。

浦幌町の化石
Photo by Tonomori et al (CC BY 4.0)

1991年に厚内を流れる川の露頭で採集された骨格は、2018年にアロデスムス属の新種の基準標本として記載されました。論文は、西部北太平洋の同属で最古級かつ最北の記録と書きます。標本は足寄動物化石博物館が所蔵します。

  • 約1630万〜1390万年前(論文)
  • 1991年に採集
  • 2018年に新種として記載

03 / 駅

十勝で唯一、海が見える駅と、町の観光情報サイトは紹介する。

浦幌町の駅
Photo by Mister0124 (CC BY-SA 4.0)

根室本線の厚内駅は、浦幌駅と同じ1903年12月25日に開業しました。町の観光情報サイトは、十勝で唯一海が見られる駅で、ホームから厚内の海を見られると紹介します。町立博物館の学芸員も、同じ言い方で書きます。

  • 1903年12月25日に開業
  • 十勝で唯一海が見える(町の紹介)
  • 根室本線

空から見た浦幌町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2023年7月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

町内の現役のJRの駅は、根室本線の3つ。

  • 人口4千人規模
  • 郡部の町

JR北海道の時刻表(令和8年10月号)に載る町内の駅は、浦幌駅・厚内駅・新吉野駅の3つです。玄関口は浦幌駅です。町公式の「浦幌へのアクセス」(2024年4月22日更新)は、帯広駅から浦幌駅まで普通列車で1時間10分と案内します。

住んでいる人
4,387人
19952020

2015年より −10.8%

7,621 → 4,387人

面積
729.85km²

うち可住地 176.96km²

2024年

世帯数
1,991世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所4

人口1万人あたり 9.1

2023年

面積729.85km²うち可住地176.96km² / 24%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの浦幌町42.809°N 143.658°E
東京大阪浦幌町
浦幌町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

51.8km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

浦幌町は、こういう町です。

  1. 01町公式は、1903年12月に浦幌駅が開業すると、官公庁を始めとする主な施設は駅へ移り、元の市街地は数年で畑になったと書く。町立博物館は「浦幌駅が無かったら浦幌町も無かった」と題する
  2. 02東北大学などは2026年5月、従来K/Pg境界層とされた茂川流布川の露頭ではなく、北東約4kmの川流布川支流上流の泥岩層が境界層の一部だと発表した
  3. 03厚内を流れる川の露頭で1991年に採集された鰭脚類の骨格は、2018年にアロデスムス属の新種の基準標本として記載された。約1630万〜1390万年前の地層から出たと論文は書く

気になったら、町に聞いてみませんか。