つくばみらい市・不動院三重塔(板橋)
よみもの

08235 / つくばみらいし

茨城県

つくばみらい市

解体修理で、多くの墨書が見つかった塔。

不動院三重塔|板橋

Photo by 小石川人晃 (CC BY-SA 4.0)

01 / 墓

カラフト探検の前に、死を覚悟して建てた、高さ53cmの墓。

つくばみらい市の墓
Photo by 三人日 (CC BY-SA 4.0)

専称寺の境内、明治43年建立の顕彰碑の後ろに、県指定史跡の間宮林蔵の墓があります。市教育委員会は、カラフト探検に出発する前に死を覚悟して建てたもので、高さ53cmの百姓としての小さな墓と記します。生家も県指定史跡で、昭和46年に現在の土地へ移築復元されました。

  • 県指定史跡
  • 高さ53cm
  • 顕彰碑は明治43年建立

02 / 芸能

空中に張った綱で、あやつり人形を操る。

綱火は、あやつり人形と仕掛け花火を結びつけ、空中に張りめぐらした綱を操作して、はやしに合わせて人形を動かす芸能です。別名は「三本綱」「からくり人形仕掛け花火」。市には小張松下流と高岡流の二つの流派が伝わり、昭和51年(1976)に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

  • 小張松下流と高岡流
  • 別名「三本綱」
  • 国の重要無形民俗文化財(1976年)

03 / 堰

新田用水の堰は、山田沼から下流の福岡へ移された。

つくばみらい市の堰
Photo by Masao (CC BY-SA 2.5)

市教育委員会は、寛永元年(1624)から新田開発が行われ、「谷原三万石」といわれる美田ができたと記します。その新田用水の供給源として山田沼に作られた堰は、のち下流の福岡地区に移されて福岡堰となり、現在も市の農業に重要な役割を果たしているといいます。

  • 谷原三万石
  • 1624年から新田開発
  • 山田沼から福岡へ

空から見たつくばみらい市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2021年5月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

秋葉原まで41分、北千住まで30分。

  • 人口5万人規模

面積は79.16km²で、小貝川沿いに水田地帯が広がります。町の玄関口はみらい平駅で、つくばエクスプレスの区間快速が乗り換えなしで秋葉原まで41分、北千住まで30分です。市の概要は、開業時に秋葉原まで40分と記しますが、いまの時刻表の最速は41分です。

住んでいる人
49,872人
2010

2015年より +1.5%

44,461 → 49,872人

面積
79.16km²

うち可住地 68.54km²

2024年

世帯数
19,971世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
6.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院0/診療所25

人口1万人あたり 5.0

2023年

面積79.16km²うち可住地68.54km² / 87%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 17園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかのつくばみらい市35.963°N 140.037°E
大阪つくばみらい市
みらい平駅
みらい平駅2008年
  • 北千住までつくばエクスプレス30分
  • 秋葉原までつくばエクスプレス41分

所要時間は首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)公式の時刻・運賃検索(NAVITIME 提供の列車別時刻表 transfer-train.navitime.biz/tx。API /api/tx/timetable/<駅>/1/<向き>?target=weekday|holiday)。秋葉原駅(station=3494)・北千住駅(8355)とみらい平駅(9440)の下り(つくば方面)の発着時刻を、同じ列車番号で突き合わせて分数を出した(2026-10-22 取得)(2026-10-22 確認)。時間帯により異なります。

かたち

5市町村に、接している。

つくばみらい市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

12.7km

つくばみらい市は、こういう町です。

  1. 01不動院三重塔は、近世に築かれた県内でも数少ない塔で、宮大工集団の山川大工の手で安永年間(1772〜1780)に工事が着手され、平成5〜7年の解体修理で多くの墨書記録が部材から発見された県指定文化財である
  2. 02間宮林蔵の墓は県指定史跡で、カラフト探検に出発する前に死を覚悟して建てたもの、と市教育委員会が記す。綱火は小張松下流と高岡流の二流派が伝わる国の重要無形民俗文化財である
  3. 03伊奈神社は、谷原領開発の祖、伊奈忠治を祭神として昭和16年(1941)に創建された神社で、市教育委員会の案内は、山田沼の堰が下流の福岡堰になったと記す

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。