久慈市・内間木洞(氷筍)
よみもの

03207 / くじし

岩手県

久慈市

冬の洞で、水滴が氷の筍に育つ。

内間木洞|氷筍

Photo by Yasu (CC BY-SA 3.0)

01 / 洋風住宅

暖炉のある客室を中心に、洋風の暮らしを意図した家。

久慈市の洋風住宅
Photo by Ty19080914 (CC BY-SA 4.0)

米国出身の女性宣教師の住宅として、昭和16年(1941年)に建てられました。ヴォーリズ建築事務所の設計で、暖炉のある客室を中心にした平面、アイロン台など造り付けの家具を工夫した台所、2階のバルコニーが特徴です。

  • 昭和16年 建設
  • ヴォーリズ建築事務所の設計
  • 2016年 登録有形文化財

02 / 巨樹

幹囲約14mの公孫樹に、百数十本の乳柱が垂れる。

久慈市の巨樹
Photo by Mizushimasea (CC BY-SA 4.0)

長泉寺の大公孫樹は、市が樹齢1,100年と推定する巨木で、樹高約25m、幹周り14.5mです。国の天然記念物の解説は、目通幹囲約14mの公孫樹の巨樹として稀有のものと記し、1931年に指定されました。市は、樹幹に百数十本の乳柱が垂れ下がると紹介します。

  • 樹高約25m
  • 幹周り14.5m
  • 1931年 国の天然記念物

03 / 琥珀

約9千万年前の琥珀を、古代の工房が玉にした。

市は、久慈の琥珀を約9千万年前のものと紹介します。長内町の中長内遺跡は、琥珀製玉類の未製品が出た古代の工房跡で、平安時代初期とみられます。琥珀製玉類の未完成品一括と琥珀大原石は、市の指定文化財です。

  • 約9千万年前
  • 平安時代初期とみられる工房跡
  • 市指定の未完成品一括

空から見た久慈市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

久慈駅から、内間木洞まで車で1時間。

  • 人口3万人規模

市の案内では、山形町の内間木洞へはJR久慈駅・三陸鉄道久慈駅から車で約1時間です。久慈市は2006年3月6日に旧久慈市と山形村が新設合併してできました。

住んでいる人
33,043人
2010

2015年より −7.3%

36,872 → 33,043人

面積
623.5km²

うち可住地 90.22km²

2024年

世帯数
14,122世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
3.5万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所19

人口1万人あたり 6.7

2023年

面積623.5km²うち可住地90.22km² / 14%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2010年以降(市域変更)。2006-03-06 に新設合併(山形村)。2010年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 20園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの久慈市40.191°N 141.776°E
東京大阪久慈市
久慈市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

32.1km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

久慈市は、こういう町です。

  1. 01内間木洞は、総延長6,350m以上の県指定天然記念物の鍾乳洞で、冬には天井から落ちた水滴が凍って育つ氷筍が見られる
  2. 02米国出身の女性宣教師の住宅だったアレン記念館と、国の天然記念物の長泉寺の大公孫樹が、久慈の市街に立つ
  3. 03約9千万年前の琥珀の産地で、中長内遺跡からは古代の琥珀玉の工房跡が見つかっている

気になったら、町に聞いてみませんか。