宮古市・盛合氏庭園(津軽石)
よみもの

03202 / みやこし

岩手県

宮古市

藩主の宿所になったのを機に、庭が完成した。

盛合氏庭園|津軽石

Photo by Ty19080914 (CC BY-SA 4.0)

01 / 道供養碑

牧庵鞭牛が閉伊街道の改修に努めた、宝暦8年の日付が碑文に残る。

和井内の農家に生まれた牧庵鞭牛は、宝暦年間に閉伊街道の道路改修に努めたと市は紹介します。茂市駅の南西、トンネル南口の新道供養碑の碑文は宝暦8年(1758)10月10日。腹帯大渕は、5日間、延べ252人の手で開削されたと記録されています。

  • 宝暦8年(1758)の碑文
  • 腹帯大渕 延べ252人・5日間と記録
  • 鞭牛碑群は市指定

02 / 神楽

獅子頭の権現様を携え、黒森神社を出て北廻りと南廻りを隔年で巡る。

宮古市の神楽
Photo by Orienoda (CC BY-SA 4.0)

黒森神楽は、権現様と呼ばれる獅子頭を持って地域の家々を訪れ、厄払いなどに応じた演目を演じます。巡行は宮古市の北方の町村を廻る北廻りと南方の町村を廻る南廻りが隔年で、黒森神社を1月3日に出発して戻るまで1か月余りです。

  • 重要無形民俗文化財(2006年指定)
  • 北廻り・南廻りが隔年
  • 1月3日に黒森神社を出発

03 / 民俗文化財

一木製の南部型踏み鋤からヒエの直播き用具まで、1,345点。

川井村で使われた山村生産用具のコレクションで、採集・加工、農耕、山樵、炭焼き、狩猟などの用具が作業工程順に整理されています。畑作用具では、一木製のスキと呼ぶ南部型踏み鋤や、ヒエの直播き用具が注目されると文化庁は解説します。

  • 重要有形民俗文化財(2003年指定)
  • 1,345点
  • 北上山地民俗資料館で保存公開

空から見た宮古市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

宮古駅は、山田線とリアス線の駅。

  • 人口5万人規模

市公式の「交通機関時刻表」は、JR東日本・三陸鉄道・岩手県北バスなどの時刻表を案内しています。宮古駅は、JR山田線と三陸鉄道リアス線の駅です。

住んでいる人
50,369人
2010

2015年より −11.1%

59,430 → 50,369人

面積
1,259.18km²

うち可住地 118.5km²

2024年

世帯数
21,289世帯

1世帯 2.4人

2020年

家賃(借家の平均)
3.6万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院4/診療所34

人口1万人あたり 7.5

2023年

面積1259.18km²うち可住地118.5km² / 9%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2010年以降(市域変更)。2005-06-06 に新設合併(田老町・新里村)。2005年調査から市域が変わっている。2010-01-01 に編入合併(川井村)。2010年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 16園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの宮古市39.640°N 141.946°E
東京大阪宮古市
宮古市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

43.6km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

宮古市は、こういう町です。

  1. 01津軽石の盛合氏庭園は登録記念物で、寛政9年(1797)に藩主南部利敬の領内巡視の宿所に使われたのを契機に池泉庭園が完成したと、文化庁は解説している
  2. 02和井内に生まれた牧庵鞭牛が改修に努めた閉伊街道には宝暦8年の道供養碑が残り、黒森神楽は国の重要無形民俗文化財、川井村の山村生産用具は国の重要有形民俗文化財に指定されている
  3. 03国史跡の崎山貝塚と浄土ヶ浜は市が国・県の文化財に挙げ、旧市街には登録有形文化財の旧東屋酒造店店舗兼主屋がある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。