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よみもの

24201 / つし

三重県

津市

蒸気機関車の水槽が、角柱4本に載る。

伊勢奥津駅給水塔

Photo by Olegushka (CC BY-SA 4.0)

01 / 谷川士清

五十音順の国語辞典を編んだ学者が、不用の下書きを埋めたといわれる。

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Photo by IshizakiA (CC BY-SA 4.0)

谷川士清は津の八町で医者を営みながら、約21,000語を五十音順に並べた国語辞典『和訓栞』(全93巻)をまとめました。安永4年(1775)には、不用の下書きを埋めたといわれる反古塚を建てました。刊行は子孫が受け継ぎ、明治20年(1887)に完成しました。旧宅と墓は国史跡です。

  • 約21,000語を収録
  • 全93巻
  • 旧宅と墓は国史跡

02 / 椋本の大ムク

樹齢千五百年以上ともいわれるムクの東西の枝を、支えが受けとめる。

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Photo by さかおり (CC BY-SA 4.0)

芸濃町椋本にあるムクの巨樹で、昭和9年に国の天然記念物に指定されました。高さ約18m、周囲約8m、樹齢は千五百年以上ともいわれます。主幹の亀裂の拡大や枝の負担を和らげるため、東西の枝に支えを設置することになりました。

  • 国天然記念物 昭和9年指定
  • 高さ約18m・周囲約8m
  • 樹齢千五百年以上ともいわれる

03 / 南家城川口井水

1729年に二つの井水が連合した、集落の住民が共同で管理する用水。

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Photo by Indiana jo (CC BY-SA 4.0)

雲出川には平安時代にはすでに井堰が設けられていたと考えられています。1729年に南家城井と川口井の二つの井水が連合しました。水田360haへの農業用水のほか、生活用水や集落の防火用水にもなり、維持管理は集落の住民が共同で行います。

  • 水田360ha
  • 1729年に連合
  • 疎水百選(2006年認定)

くらし

近鉄名古屋駅から津駅まで、特急で最速43分。

  • 人口27万人規模

近鉄特急で、近鉄名古屋駅から津駅まで最速43分、大阪難波駅から津駅まで最速81分です(近鉄のダイヤ案内、2026年10月)。津駅には近鉄とJRが乗り入れます。2006年1月に2市6町2村が合併した市域は711.18km²で、市は琵琶湖とほぼ同じ大きさと紹介しています。

住んでいる人
274,537人
2010

2015年より −1.9%

285,746 → 274,537人

面積
711.18km²

うち可住地 295.84km²

2024年

世帯数
117,663世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
4.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院22/診療所270

人口1万人あたり 10.6

2023年

面積711.18km²うち可住地295.84km² / 42%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2010年以降(市域変更)。2006-01-01 に新設合併(久居市・河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・香良洲町・一志町・白山町・美杉村)。2010年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 55園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの津市34.718°N 136.506°E
東京津市
津駅
津駅2022年
  • 名古屋まで近鉄特急43分
  • 大阪まで近鉄特急81分

所要時間は近畿日本鉄道『ダイヤ案内』(eki.kintetsu.co.jp/norikae。経路検索の結果)。2026-10-14(水)・2026-10-17(土)・2026-10-18(日)の3日(名古屋→津は3日とも、大阪難波→津は3日とも、ほかの向きは水曜のみ)、各駅を5:00〜23:30の30分おきに発車で検索して全便を集めた(乗り換え0回のものだけ数えた)。近鉄名古屋→津・大阪難波→津・大阪上本町→津・津→近鉄名古屋・津→大阪難波を数えた(2026-10-13 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・7市町村に、接している。

津市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

44.1km

三重県
松阪市・伊賀市・亀山市・鈴鹿市・名張市
奈良県
御杖村・曽爾村

津市は、こういう町です。

  1. 01伊勢奥津駅の給水塔は、昭和10年の名松線全線開業時に蒸気機関車用の給水施設として建てられた鉄筋コンクリート造で、2024年に国の登録有形文化財になった
  2. 02谷川士清の旧宅と墓は国史跡、椋本の大ムクは国の天然記念物で、南家城川口井水は2006年に疎水百選に認定された
  3. 03辞書が「あこぎ」の語の由来とする阿漕浦の伝説にちなむ阿漕塚、古式泳法の泅水術観海流、牛蒡祭、榊原の貝石山、多気北畠氏城館跡も、津市内の指定文化財

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。