木曽町・看雲庭(興禅寺庭園)
よみもの

20432 / きそまち

長野県 木曽郡

木曽町

庭の雲は、白セメントの曲線で描いた。

看雲庭|興禅寺庭園

Photo by Delpha (CC BY-SA 4.0)

01 / 御料館

帝室林野局の庁舎に、三方アーチの車寄せと八角の塔屋。

木曽町の御料館
Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

昭和2年(1927年)に建った旧帝室林野局木曽支局の庁舎で、町の有形文化財です。町によると、玄関の車寄せは三方にアーチを持ち、屋根の中央には八角の塔屋が載り、内装にはアールデコ様式の意匠があります。

  • 町の有形文化財
  • 昭和2年に建築
  • 三方アーチの車寄せ・八角の塔屋
  • 設計は宮内省内匠寮

02 / 稗田の碑

末川の碑に、22町7反歩の水田を開いた経過が刻まれている。

町の文化財一覧では有形民俗文化財。末川の碑には、寛延元年(1748年)に中村庄屋が代官屋敷へ願い出て22町7反歩を開田した経過が刻まれます。西野では安政6年(1859年)、遠藤五平太が開発を勧め資金を援助したと町は記します。

  • 有形民俗文化財(町の文化財一覧)
  • 寛延元年(1748年)・22町7反歩
  • 西野は安政6年(1859年)に遠藤五平太が援助

03 / 九蔵峠のチャートの褶曲

九蔵峠の岩盤に、折れ曲がったチャートの褶曲が見られる。

木曽町の九蔵峠のチャートの褶曲
Photo by KAMUI (CC BY-SA 3.0)

町の文化財一覧では天然記念物。町によると、2億年前に海底のチャート古生層が隆起しつづけ、折れ曲がり引きちぎられてできたもので、全国的にも珍しく学術的にも貴重といわれています。

  • 天然記念物(町の文化財一覧)
  • 2億年前の海底のチャート古生層(町の説明)
  • 全国的にも珍しいといわれる

空から見た木曽町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2017年4月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

名古屋から特急で84分。町域の90%は山林。

  • 人口1万人規模
  • 都心まで90分
  • 郡部の町

2005年11月1日に木曽福島町・日義村・開田村・三岳村が合併して生まれた町で、面積は476.03km²。町は、総面積の90%を山林が占める山間の町と記します。2014年には発酵食品振興条例を制定しました。玄関口は木曽福島駅です。

住んでいる人
10,584人
2010

2015年より −10.5%

12,743 → 10,584人

面積
476.03km²

うち可住地 57.37km²

2024年

世帯数
4,680世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所8

人口1万人あたり 8.5

2023年

面積476.03km²うち可住地57.37km² / 12%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの木曽町35.842°N 137.691°E
東京大阪木曽町
木曽福島駅
木曽福島駅2026年
  • 名古屋まで特急しなの84分

所要時間はJR東日本「駅の時刻表」の特急しなの各号の停車駅一覧ページ(2026年10月改正版 `timetables.jreast.co.jp/2610/train/…`。名古屋・木曽福島の発着時刻と運行日カレンダーを載せる)。2026-10-21 に塩尻駅の時刻表から特急しなの全号(1〜26号・82〜86号)を引いて読んだ(2026-10-21 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・9市町村に、接している。

木曽町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

26.4km

岐阜県
高山市・下呂市

木曽町は、こういう町です。

  1. 01興禅寺庭園(看雲庭)は国の登録記念物(2019年2月26日登録)で、作庭家の重森三玲が昭和38年(1963年)に造った枯山水。約690㎡に白砂と15の石を配し、白セメントの曲線で雲紋を表している
  2. 02御料館は昭和2年建築の旧帝室林野局木曽支局庁舎で、町の有形文化財。稗田の碑は、開田高原の末川に寛延元年(1748年)の水田開発の経過を刻む
  3. 03九蔵峠のチャートの褶曲は町の文化財一覧で天然記念物。福島関跡は国指定史跡(1979年3月13日指定)で、西門跡へ上る小道が旧中山道の面影をのこすと文化庁は記す

気になったら、町に聞いてみませんか。