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よみもの

44208 / たけたし

大分県

竹田市

水路の中心から湧いた水が、丸く分かれる。

音無井路十二号分水

Photo by Tsutsui Mizuki (Public domain)

01 / 岡城跡

大手道の石垣に、他の城にはない石が並ぶ。

Bungo Oka Castle 2.jpg
Photo by Mukai (CC BY-SA 3.0)

大手道の石垣に並ぶ「かまぼこ石」は、他の城では見られない岡城の特徴です。1185年に源義経を迎えるため築城されたと伝わり、1874年の廃城令で建物を失ったいまは、石垣だけが残ります。

  • 他の城にはない「かまぼこ石」
  • 1185年 築城と伝わる
  • 1874年 廃城令で取り壊し

02 / 瀧廉太郎の旧宅

12歳から14歳までを、郡長官舎で過ごした。

Taki Rentaro Memorial Museum.jpg
Photo by Belle Equipe at Japanese Wikipedia (CC BY-SA 3.0)

のちに「荒城の月」を作曲した瀧廉太郎は1891年12月、父が直入郡長に就いた竹田へ一家で移り住みました。住居は武家屋敷を使った郡長官舎。1894年5月に上京するまでの2年半を、ここで過ごしました。いまは記念館として、手紙や写真、直筆の譜面を公開しています。

  • 1891年 竹田へ移る(12歳)
  • 1894年 上京(14歳)
  • 旧宅は郡長官舎(武家屋敷)

03 / 姫だるま

後藤家の嫁が三代、1軒だけで作り続ける。

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Photo by Sanjo (Public domain)

岡藩の下級藩士・雑賀氏の妻「綾女」がモデルと伝わる姫だるまは、木型に紙を八層に貼り重ねてつくる縁起物です。だるまを作る家は戦後に途絶えたといいますが、昭和27年ごろ、後藤家の先代がだるま作りを再開し、いまも代々嫁の手で作り続けています。

  • 1972年 市指定無形民俗文化財
  • 昭和27年ごろ 後藤家が再興
  • 8〜20cmの8種類

くらし

水路はいまも、地元の農家が守る。

  • 人口2万人規模

「竹田のかんがい用水群」は、江戸時代から続く21施設からなり、いまも土地改良区や地元の農家が、日々の管理を自ら担っています。

住んでいる人
20,332人
20052020

2015年より −9%

26,534 → 20,332人

面積
477.53km²

うち可住地 143.32km²

2024年

世帯数
8,699世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
3.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所25

人口1万人あたり 13.8

2023年

面積477.53km²うち可住地143.32km² / 30%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-04-01 に新設合併(荻町・久住町・直入町)。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 8園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2県・8市町村に、接している。

日本のなかの竹田市32.974°N 131.398°E
東京大阪竹田市
竹田市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

36.2km

大分県
豊後大野市・由布市・大分市・九重町
熊本県
産山村・高森町・阿蘇市
宮崎県
高千穂町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

竹田市は、こういう町です。

  1. 01音無井路十二号分水(円形分水)は、地区内の水争いをおさめるため1934年につくられました。2025年、「竹田のかんがい用水群」21施設の一つとして世界かんがい施設遺産に認定され、国重要文化財の白水溜池堰堤もこの用水群に含まれます。
  2. 02岡城跡は、1185年に源義経を迎えるため築城されたと伝わる山城です。1874年の廃城令で建物は失われ、いまは大手道の石垣に、ほかの城では見られない「かまぼこ石」が並びます。城主・志賀親次はキリシタンで、その時代の礼拝堂跡と考えられる洞窟も市内に残ります。
  3. 03「荒城の月」の作曲家・瀧廉太郎は12歳から14歳を、竹田の郡長官舎で過ごしました。後藤家はいまも、姫だるまを代々の嫁の手で作り続けています。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。