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よみもの

47375 / たらまそん

沖縄県 宮古郡

多良間村

山のない島に、船を見張った台が残る。

八重山遠見台

Photo by Paipateroma (CC BY-SA 4.0)

01 / 多良間島の抱護

集落を約1.8kmの林が囲み、平らな島を風から守ってきた。

多良間島全景.jpg
Photo by Yamada udon (CC BY-SA 4.0)

抱護(ポーグ)は、集落を囲む村抱護と、島の海岸を囲む浜抱護からなる林です。村抱護は集落の西から東まで約1.8km続きます。県の天然記念物で、2018年度に林業遺産、2025年1月に日本農業遺産となりました。

  • 村抱護の長さは約1.8km
  • 1974年 県指定天然記念物(抱護林)
  • 2025年1月 日本農業遺産に認定

02 / トゥブリ

島の内側から海へ向かって、名のある小道が放射状に延びる。

トゥブリは、海へ続く小道のことです。名前のつけられたものが水納島を含めて47箇所あり、海辺への入り口になっています。祭事の場として使われ続ける小道もあれば、風化しつつある小道もあります。

  • 名前のついたトゥブリは47箇所
  • 島の内側から海へ放射状
  • ガイドマップに47が載る

03 / 多良間の豊年祭

仲筋の日、塩川の日、そして両字の日。旧暦八月の三日間、踊りが続く。

八月踊りとも呼ばれる豊年祭は、旧暦八月に、初日が字仲筋、二日目が字塩川、三日目は両字で踊られます。獅子舞や棒踊りなどの民俗踊りに、明治になって首里から伝わった古典踊りや組踊りが加わります。

  • 初日仲筋・二日目塩川・三日目両字
  • 獅子舞・棒踊り・杵搗き踊りなど
  • 1976年 国指定重要無形民俗文化財

くらし

宮古島から船で約2時間、島の村。

  • 人口1千人規模
  • 郡部の町

多良間村は多良間島と、約8km離れた水納島の2島からなり、鉄道はありません。玄関口は多良間港です。多良間海運のフェリーは、宮古島の平良港から約2時間で着きます。村の案内では、飛行機なら宮古島から約20分です。

住んでいる人
1,058人
19952020

2015年より −11.4%

1,409 → 1,058人

面積
22km²

うち可住地 11.9km²

2024年

世帯数
466世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所1

人口1万人あたり 9.5

2023年

面積22km²うち可住地11.9km² / 54%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの多良間村24.669°N 124.702°E
東京大阪多良間村
多良間港
多良間港2016年
  • 宮古島まで多良間海運120分

所要時間は事業者公式 多良間海運(合資会社多良間海運。http://www.taramakaiun.com/。2026-10-07 に読んだ。ページの『お知らせ』は 2026-10-07 付、時刻表そのものに更新日の表示なし)の『平良港 ⇔ 多良間港(距離62km)』:平良港発 09:00 ⇒ 多良間港着 11:00(約 2時間)/多良間港発 13:00 ⇒ 平良港着 15:00(約 2時間)。『日曜日は運休です』。村公式『フェリー運行情報』(更新 2022-01-20)も同じ時刻・約2時間・日曜運休(2026-10-07 確認)。時間帯により異なります。

かたち

0市町村に、接している。

多良間村の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

13.9km

多良間村は、こういう町です。

  1. 01八重山遠見台は、集落の西側の高台にある船の見張り台で、17世紀頃に建設されたといわれ、村指定の史跡でもある。国史跡「先島諸島火番盛」は、所在地に多良間村を含む5市町村にまたがる
  2. 02塩川御嶽へ続く約650mのフクギ並木は県指定の天然記念物で、村には岩手県宮古市の商船の乗組員を手厚くもてなして送り帰したお礼に建てられた報恩の碑もある
  3. 03村は多良間島と水納島の2島からなり、洞窟の湧井戸のアマガー・シュガーガー・フシャトガーは村指定の史跡、親里家文書は首里王府からの辞令書で県指定の有形文化財である

気になったら、町に聞いてみませんか。