一本杉(高津川水源).jpg
よみもの

32505 / よしかちょう

島根県 鹿足郡

吉賀町

巨杉のほとりが、高津川の源流といわれる。

一本杉の湧水

Photo by full moon69 (CC BY 3.0)

01 / 大井谷の棚田

大井谷の全戸でつくった「助はんどうの会」が、棚田を今に生かす。

Ōidani rice terraces.jpg
Photo by full moon (CC BY 3.0)

大井谷の棚田は、古文書「吉賀記」によると、大内氏に仕えた三浦一族がこの地に入り、室町時代末期から江戸時代にかけて築いたと伝えられる。1998年、住民全戸が参加する「助(たすけ)はんどうの会」を結成し、棚田を生かした地域づくりに取り組む。

  • おおよそ600年前 築造と伝えられる(吉賀記)
  • 1998年 「助(たすけ)はんどうの会」結成(住民全戸参加)
  • 日本の棚田百選

02 / 柿木の有機農業

岩国の消費者と出会い、有機農業の研究会をつくった。

1980年、岩国市の消費者グループとの交流をきっかけに「柿木村有機農業研究会」が発足した。1991年には「健康と有機農業の里づくり」を村の方針に位置付け、町は2008年に有機農業推進計画を策定。2022年度からは国の事業にも取り組み、「オーガニックビレッジ宣言」をした。

  • 1980年 「柿木村有機農業研究会」発足
  • 1991年 「健康と有機農業の里づくり」を村の方針に
  • 2022年度 オーガニックビレッジ宣言

03 / 六日市コウヤマキ自生林

有飯・九郎原の南斜面に、コウヤマキが自然のまま茂る。

鹿足郡吉賀町有飯・九郎原地内の南側斜面に、コウヤマキの純林に近い自生林が広範囲に分布する。1977年(昭和52年)、県の自然環境保全地域に指定され、面積は特別地区29.06ha・普通地区19.11haの計48.17ha。学術的に価値の高い地域とされる。

  • 1977年 県の自然環境保全地域に指定
  • 面積48.17ha(特別地区29.06ha・普通地区19.11ha)
  • 山陰地方唯一の自生地

くらし

安蔵寺山など、1,000m級の山が町を囲む。

  • 人口6千人規模
  • 郡部の町

林野率92.2%、安蔵寺山や鈴ノ大谷山など1,000m級の山々に囲まれた山あいの町。高津川が町内をほぼ南北に貫流し、支流の木部谷には間欠泉が定期的に吹き上がる。六日市樋口には、民家の裏山から広がったカタクリの自生地も。六日市には、鉄道が来なかった計画駅の名を継ぐバス停が立つ。

住んでいる人
6,077人
20052020

2015年より −4.7%

7,362 → 6,077人

面積
336.5km²

うち可住地 26.1km²

2024年

世帯数
2,833世帯

1世帯 2.1人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所7

人口1万人あたり 13.2

2023年

面積336.5km²うち可住地26.1km² / 8%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・5市町村に、接している。

日本のなかの吉賀町34.353°N 131.935°E
東京大阪吉賀町
吉賀町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

20.2km

島根県
津和野町・益田市
山口県
岩国市・周南市・山口市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

吉賀町は、こういう町です。

  1. 01吉賀町の一本杉の湧水は、高津川の源流とされる大蛇ヶ池のほとりに、樹齢1000年以上といわれる杉が立つ場所です。2008年、環境省の「平成の名水百選」に選ばれました。
  2. 02大井谷の棚田は、古文書「吉賀記」によると室町時代末期から江戸時代にかけて三浦一族が築いたと伝わります。1998年には住民全戸が「助はんどうの会」を結成し、いまも棚田を生かした地域づくりを続けています。
  3. 03旧柿木村は1980年に有機農業研究会を発足させ、2022年度には「オーガニックビレッジ宣言」をしました。有飯・九郎原には、山陰地方唯一とされるコウヤマキの自生林も広がります。

気になったら、町に聞いてみませんか。