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よみもの

36341 / いしいちょう

徳島県 名西郡

石井町

国造の墓碑が、神社のご神体として伝わる。

阿波国造墓碑|中王子神社

Photo by Mt.takamichi (CC BY-SA 4.0)

01 / 阿波国分尼寺跡

国分寺は徳島市に、国分尼寺は石井町に。字名「尼寺」から、跡と推定されてきた。

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Photo by Dokudami (CC BY-SA 4.0)

聖武天皇の詔で国分寺と国分尼寺が建てられ、阿波の国分尼寺は現在の石井町にあった。昭和45〜46年の発掘で金堂・北門などが確かめられ、寺域は約160m四方に及ぶ。昭和48年に国の史跡に指定され、管理団体は石井町。

  • 寺域は約160m四方(町公式)
  • 昭和45〜46年に発掘調査(同)
  • 国の史跡に指定:昭和48年4月14日

02 / 桜間の池跡

池跡を惜しんだ藩主の命で、海中の巨岩を7年かけて引き上げた。

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Photo by 岩佐 栄三 (CC0)

夫木和歌集に「鏡とも見るべきものを」と詠まれた美しい池は、江戸後期には池跡となっていたようだ。それを惜しんだ阿波藩主蜂須賀斉昌の命で、由岐浦の海中の巨岩が文政11年(1828)から7年をかけて引き上げられ、この地に建てられた。

  • 石碑は文政11年(1828)から7年をかけて建立(町公式)
  • 巨岩は海部郡由岐浦の海中にあった(同)
  • 県指定史跡:昭和44年9月9日

03 / 地福寺の藤

樹齢200年余りの紫藤が、石井町のシンボルになっている。

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Photo by Sorrysorry (Public domain)

地福寺の境内には、紫藤と白藤の藤棚がある。南北30m・東西6mの藤棚は、見ごろに花房が1mにも及ぶ。藤は町の花でもあり、藤まつりが毎年4月下旬から5月上旬に開かれる。令和8年は4月15日から30日の開催が、町の広報で告知された。

  • 樹齢200年余りの紫藤(町公式)
  • 藤棚は南北30m・東西6m(同)
  • 町の花は藤(昭和57年制定)

くらし

徳島市の西隣。役場は石井駅から歩いて10分。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

東西約6km・南北5.5kmの方形の町。吉野川がもたらした肥沃な平地と、標高200m前後のなだらかな山地・丘陵地からなる。昭和30年、旧石井町と浦庄・高原・藍畑・高川原の4村が合併した。役場は石井駅から北へ約600m、徒歩10分。

住んでいる人
24,833人
19952020

2015年より −3%

25,436 → 24,833人

面積
28.85km²

うち可住地 25.71km²

2024年

世帯数
9,624世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
4.5万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所22

人口1万人あたり 9.3

2023年

面積28.85km²うち可住地25.71km² / 89%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 7園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの石井町34.074°N 134.441°E
東京石井町
石井町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

6.7km

徳島市・上板町・吉野川市・神山町・藍住町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

石井町は、こういう町です。

  1. 01石井町石井の中王子神社には、瓦質の磚でつくられた阿波国造墓碑が、御神体として伝えられます。縦19.8cm・横17.4cm・厚さ10cmで、723(養老7)年に亡くなった阿波国造粟凡直弟臣の墓前に建てたと考えられ、県の指定文化財です。
  2. 02阿波国分尼寺跡は国の史跡で、桜間の池跡と石碑は県指定史跡です。国の重要文化財の藍商の住宅に田中家住宅と武知家住宅があり、地福寺の藤は町のシンボル、童学寺は幼少の弘法大師が学んだと伝わる寺です。
  3. 03徳島市の西に隣接する名西郡の町で、町内にJR徳島線の石井駅があります。町公式の役場の案内は、石井駅から北に約600m、徒歩10分。吉野川の平地と山地・丘陵地からなり、ほうれん草やブロッコリーなどの野菜がつくられています。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。