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よみもの

36405 / かみいたちょう

徳島県 板野郡

上板町

こぶの垂れる姿から、「乳イチョウ」とも。

乳保神社のイチョウ

Photo by Sorrysorry (CC0)

01 / 阿波和三盆

甘蔗苗三節を、日向から持ち帰った。阿波の和三盆は、徳弥が広めたと言われる。

上板町引野の農家に生まれた丸山徳弥は、日向から甘蔗苗三節を持ち帰って庭で育て、研究を重ねて和三盆糖を完成させたと町は記す。県は、220年ほど前に上板町の修験者・丸山徳弥によって広まったと言われるとする。

  • 日向から甘蔗苗三節を持ち帰る(町公式)
  • 220年ほど前に広まったと言われる(徳島県)
  • 藩主蜂須賀候が苗字帯刀を許し砂糖奉行に任命(町公式)

02 / 大山寺

本堂と大師堂をつなぐ廊下に、三十三観音が安置される。

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Photo by Dokudami (CC BY-SA 4.0)

大山寺の回廊は、本堂と大師堂を繋ぐ南北棟の廊下で、通路を間仕切って壇を設け三十三観音を安置する。文化庁は「回廊を信仰の場とした特殊な堂宇」と記す。境内では毎年1月第3日曜に力餅が行われてきた。

  • 回廊は1830〜1868年の建築(文化庁)
  • 2011年1月26日に登録有形文化財に登録(同)
  • 力餅は400年の歴史をもつと言われる(町公式・起源は不詳)

03 / 中川虎之助

神宅村出身の中川虎之助が、明治26年、製糖の導入に石垣島へ来た。

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Photo by 衆議院事務局 (Public domain)

中川虎之助は神宅村字入徳(現・上板町神宅)の出身。町は、明治26年に石垣島の開墾をすすめ製糖産業を導入するため来島したことが石垣市との縁の始まりで、以後は八重山糖業株式会社を経営したと記す。

  • 明治26年(1893)に来島(町公式)
  • 八重山糖業株式会社を経営(同)
  • 2000年10月6日、ゆかりのまちの調印(同)

くらし

南に吉野川、北に讃岐山脈がある。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

徳島県庁から西北に約20km。町は、泉谷川など6河川の土砂でできた扇状地と、吉野川沖積層の平坦部の2地区に大きく分かれると記す。町内に鉄道の駅は無く、徳島バス鍛冶屋原線が役場方面に出ている。

住んでいる人
11,384人
19952020

2015年より −5.4%

12,721 → 11,384人

面積
34.58km²

うち可住地 22.43km²

2024年

世帯数
4,246世帯

1世帯 2.7人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所7

人口1万人あたり 7.0

2023年

面積34.58km²うち可住地22.43km² / 65%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・6市町村に、接している。

日本のなかの上板町34.121°N 134.405°E
東京上板町
上板町の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

9.4km

徳島県
阿波市・板野町・石井町・吉野川市・藍住町
香川県
東かがわ市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

上板町は、こういう町です。

  1. 01乳保神社のイチョウは、上板町の乳保神社の境内にある巨樹で、推定樹齢800〜1000年、幹回り約17m・高さ約28mと徳島新聞が記し、1944年に国の天然記念物に指定されました。幹や枝から垂れる気根が乳房に見立てられて「乳イチョウ」とも呼ばれ、古くから授乳の神木として祭られ、こぶに紙を結べば母乳が出るようになるとの言い伝えがあります。
  2. 02阿波和三盆は上板町引野の丸山徳弥が広めたと言われ、町の歴史民俗資料館は、阿波和三盆糖と阿波藍に関する資料を展示します。大山寺の回廊は登録有形文化財で、境内では毎年1月第3日曜に力餅が行われてきました。吉野川の北岸には藍屋敷の戸田家住宅(主屋が国の重要文化財)があります。
  3. 03板野郡の町で、吉野川の北岸に位置し、北は讃岐山脈を隔てて香川県東かがわ市に接します。町内に鉄道の駅は無く、町公式は、JR板野駅から徳島バス鍛冶屋原線で「上板役場前」下車と案内しています。空き家バンクの制度があります。

気になったら、町に聞いてみませんか。