野辺地町・野辺地防雪原林
よみもの

02401 / のへじまち

青森県 上北郡

野辺地町

雪を防ぐ林が、駅の構内に残る。

野辺地防雪原林

Photo by Ippukucho (CC BY 3.0)

01 / 常夜燈

夜の船が出入りできるよう、廻船問屋が常夜燈を建てた。

野辺地町の常夜燈
Photo by Coffee1000mg (CC BY 4.0)

浜町の常夜燈は、夜間に航行する船が安全に出入りできるよう、1827年(文政10年)に野辺地の廻船問屋・野村治三郎が建てたものです。江戸時代の野辺地湊は商港で、多くの船で賑わいました。町指定史跡です。

  • 1827年(文政10年)建立
  • 廻船問屋 野村治三郎
  • 町指定史跡

02 / 出土品

赤漆の木鉢と立像の土偶が、町の遺跡から出土した。

向田(18)遺跡の赤漆塗木鉢は縄文時代前期末から中期初頭のもので、突起に巻貝の殻の蓋を貼った痕跡が残ります。有戸鳥井平(4)遺跡の板状土偶とともに国の重要文化財で、町立歴史民俗資料館が所在地です。

  • 赤漆塗木鉢 2014年 重要文化財
  • 土偶 2012年 重要文化財
  • 所有者 野辺地町

03 / 湊の記録

船宿が代々書き継いだ名簿に、湊を訪れた船が記されている。

客船帳は、船宿を営んだ五十嵐家の顧客名簿で、江戸時代から明治初期まで書き継がれ、どこから船が来たかなどが記されます。町指定有形文化財です。西光寺の墓地には北前船乗組員らの墓石が、調査で13基確認されています。

  • 町指定有形文化財
  • 江戸時代から明治初期
  • 墓石13基(現在までの調査)

空から見た野辺地町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2021年6月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

野辺地駅の構内に、防雪原林が立つ。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

土木学会が2004年度に選奨土木遺産に選んだ防雪原林は、竣工が明治26年で、主な造林樹種はスギ、規模は防護延長400m・奥行き50mと同学会は記します。野辺地駅の構内にあります。

住んでいる人
12,374人
19952020

2015年より −8.5%

15,969 → 12,374人

面積
81.68km²

うち可住地 27.2km²

2024年

世帯数
5,433世帯

1世帯 2.3人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院1/診療所4

人口1万人あたり 4.0

2023年

面積81.68km²うち可住地27.2km² / 33%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの野辺地町40.864°N 141.129°E
東京大阪野辺地町
野辺地町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

15.7km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

野辺地町は、こういう町です。

  1. 01野辺地防雪原林は、日本鉄道の防雪対策として植えられ、土木学会が2004年度に選奨土木遺産とした明治26年竣工の林で、野辺地駅の構内に残る
  2. 021827年に廻船問屋が建てた浜町の常夜燈は町指定史跡で、江戸時代の湊の船を書き留めた客船帳も町指定有形文化財として資料館に展示されている
  3. 03向田(18)遺跡の赤漆塗木鉢と有戸鳥井平(4)遺跡の板状土偶は、ともに国の重要文化財で、町立歴史民俗資料館が所在地

気になったら、町に聞いてみませんか。