六ヶ所村・木村文書(村名の由来)
よみもの

02411 / ろっかしょむら

青森県 上北郡

六ヶ所村

六つの旧村名は、一頭の馬に由来するという。

木村文書|村名の由来

Photo by Sapphire~jawiki (CC BY-SA 3.0)

01 / 泊の丸木舟

ブナの一本造りの磯舟が、村立郷土館で公開されている。

六ヶ所村の泊の丸木舟
Photo by Tsuyoshi chiba (CC BY-SA 4.0)

泊の丸木舟は、1人乗りで磯回りをした小舟で、アワビやワカメを採るのに使われました。大正8〜9年ごろ、出戸の棚沢山のブナ材で、泊の三角久松が造らせたものです。国指定の「泊のまるきぶね」は別の1隻で、青森市の県立郷土館にあります。

  • 県有形民俗文化財 昭和37年指定
  • 公開・無料(村立郷土館)
  • 写真は郷土館の外観

02 / 菅江真澄

後撰和歌集のおぶちの牧を見に、菅江真澄が冬の村を訪れた。

寛政5年(1793)の冬、江戸時代の旅行家・菅江真澄が、後撰和歌集に詠われたおぶちの牧を見るために訪れました。旧暦11月30日からおよそ2週間を村で過ごし、自然や人々の様子を歌や絵にして、旅日記に残しました。

  • 寛政5年(1793)の冬
  • 旧暦11月30日からおよそ2週間
  • 歌と絵の旅日記

03 / 大石平遺跡

縄文後期の集落跡から、子どもの手形・足形の土製品が出た。

尾駮沼の北、老部川の右岸にある大石平遺跡は、縄文時代後期を主体とする集落遺跡です。出土品198点は国の重要文化財で、うち手形・足形付土製品は、県が縄文の儀礼を示すものと記します。所蔵は青森市の県立郷土館で、非公開です。

  • 出土品198点 国重要文化財 平成7年指定
  • 縄文時代後期の集落遺跡
  • 県立郷土館の所蔵・非公開

空から見た六ヶ所村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2021年6月〜11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

鉄道の駅は無く、玄関口は村役場。

  • 人口1万人規模
  • 郡部の町

村内に鉄道の駅は無く、村公式は、青森空港・三沢空港・新幹線のどの経路も、最後の行き先を六ヶ所村役場として案内しています。野辺地駅から役場まではバスで約1時間、七戸十和田駅からは事前予約制の乗合タクシーが結びます。

住んでいる人
10,367人
19952020

2015年より −1.6%

11,063 → 10,367人

面積
252.58km²

うち可住地 111.62km²

2024年

世帯数
5,194世帯

1世帯 2.0人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所7

人口1万人あたり 6.8

2023年

面積252.58km²うち可住地111.62km² / 44%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの六ヶ所村40.967°N 141.375°E
東京大阪六ヶ所村
六ヶ所村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

33.4km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

六ヶ所村は、こういう町です。

  1. 01六つの旧村の名は名馬「生食」の姿に由来するという木村文書の伝承があり、鷹架は身丈が鷹待場の架のようだったからという(村内には鷹架沼がある)
  2. 02県有形民俗文化財の泊の丸木舟は村立郷土館で公開され、菅江真澄は1793年の冬、およそ2週間をこの村で過ごした
  3. 03縄文後期の大石平遺跡の出土品は、手形・足形付土製品を含め国の重要文化財に指定されている

気になったら、町に聞いてみませんか。