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よみもの

38204 / やわたはまし

愛媛県

八幡浜市

二階のベランダが、川に迫り出している。

日土小学校|松村正恒

Photo by Yawatahamangcc2016 (CC BY-SA 4.0)

01 / 川名津の柱松神事

火難をおそれた村人が始めたと伝わる、20m余りの柱に登る厄火祓い。

川名津天満神社の春季祭礼で、青年団や42歳の厄年の男性らが杉を切り出し、海水で洗い清めて運ぶ。大魔は約2mの大松明を背負って柱に登り、3度振って篝火に投げ下ろす。終わるのは深夜1時過ぎ。

  • 県指定無形民俗文化財(平成12年4月18日指定)
  • 柱松は長さ20m余り
  • 嘉永7(1854)年に神楽と一体で行われた記録

02 / 大島のシュードタキライト

断層が高速で動き、岩が溶けて固まった。「地震の化石」が、宇和海の島にある。

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Photo by Louveteau sfm (CC BY-SA 3.0)

宇和海に浮かぶ5つの島の一つ、大島に発達する。地震を起こした震源断層そのものであり、文化庁は、我が国で知られる最大規模のものと解説する。八幡浜港から渡船で25分の島。

  • 国指定天然記念物(平成16年5月21日指定)
  • 島は5つで面積1.82km²
  • 八幡浜港から渡船で25分

03 / 内之浦公会堂

川之石港に臨む公会堂は、二階が畳敷きの大広間。

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Photo by Yobito KAYANUMA (CC BY-SA 3.0)

昭和12(1937)年建築の木造2階建。外壁はセメントモルタルの洗出し仕上げで、棟梁は那須喜八郎。川之石には、青石を鋭角に組んだ旧庄屋宅の石塀や、旧宇和紡績の赤レンガ倉庫もある。

  • 国登録有形文化財(平成13年4月24日登録)
  • 木造2階建・建築面積108m²
  • 棟梁は那須喜八郎

くらし

ちゃんぽんに、市の条例と記念日がある。

  • 人口3万人規模

人口は28,829人(2026年8月末)。四国の西の玄関口といわれる港のまちで、八幡浜ちゃんぽんは平成26年に振興条例が定められ、市が設置された3月28日が記念日です。大阪からは高速バスがあり、17時10分発の便で約6時間45分です。

住んでいる人
31,987人
20052020

2015年より −8.5%

41,264 → 31,987人

面積
132.65km²

うち可住地 62.3km²

2024年

世帯数
14,413世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院5/診療所38

人口1万人あたり 13.4

2023年

面積132.65km²うち可住地62.3km² / 47%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-03-28 に合併。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 12園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの八幡浜市33.463°N 132.423°E
東京大阪八幡浜市
八幡浜駅
八幡浜駅2026年
  • 大阪まで高速バス405分

所要時間は阪急観光バス(阪急高速バス)『大阪-松山・八幡浜線』の時刻表(https://www.hankyu-kankobus.co.jp/highway/timetable/MY/)。伊予鉄バスと阪急観光バスの共同運行・全席指定。大阪〔梅田〕(阪急三番街)17:10発の便は八幡浜 23:55着(405分)。(同 23:10発の夜行は翌8:05着〔535分〕だが採らない)。運行会社の時刻表ページに版の日付は無く、運行情報は2026-08-24付・トピックスは2026-10-01からのりば変更まで載る最新の版(2026-09-30 取得)。市内の停留所『八幡浜』は、運行会社の『のりば案内』(/highway/map/post_130/)の地図の座標 33.458323, 132.434727 が OpenStreetMap の停留所『八幡浜駅前』(国道197号・駅前一丁目・八幡浜市)と一致するので、JR八幡浜駅の駅前で、IC・高速道路上の停留所ではない(2026-09-30 確認)。時間帯により異なります。

かたち

3市町村に、接している。

八幡浜市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

20.3km

西予市・大洲市・伊方町

八幡浜市は、こういう町です。

  1. 01日土小学校は、八幡浜市職員だった松村正恒の設計で、中校舎が昭和31年、東校舎が昭和33年に竣工した木造二階建の校舎です。東校舎は川に迫り出す二階のベランダが外観を特徴づけ、平成24年に国の重要文化財に指定されました。現役の小学校で、夏・冬・春の休みに見学会が開かれます。
  2. 02川名津の柱松神事は県、大島のシュードタキライトは国の指定です。川之石には登録有形文化財の内之浦公会堂があり、千丈川に架かる昭和5年の明治橋は、土木学会の選奨土木遺産に選ばれています。
  3. 03愛媛県西部、宇和海に面した「みかんと魚のまち」で、富士柿を栽培する国木・牛名地区もあります。二宮忠八をたたえる飛行記念大会は、4月29日に開かれてきました。JR予讃線の八幡浜駅があります。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。