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よみもの

18206 / かつやまし

福井県

勝山市

恐竜の化石も、出た地層も、天然記念物。

恐竜化石|北谷の手取層群

Photo by 紫煙 (CC BY-SA 3.0)

01 / 左義長

太鼓の半分に人が座り、響きを抑えて浮かれ打つ。

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Photo by 勝山左義長ばやし保存会 (CC BY-SA 3.0)

勝山左義長では、町内ごとに建てた櫓の上で、赤い長襦袢の打ち手が囃子に合わせ、おどけながら太鼓を打ちます。太鼓の半分に子どもや若者が腰掛けて響きを抑え、三人一体で浮かれるのが勝山だけの打ち方。1764年に5か所だった櫓は、いま12基。県の無形民俗文化財です。

  • 櫓12基
  • 1764年は5か所
  • 県の無形民俗文化財

02 / 段丘

段丘の崖に川石を積み、城と町屋を上下に分けた。

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Photo by Asturio Cantabrio (CC BY-SA 4.0)

九頭竜川の右岸には2〜3段の河岸段丘があり、下流へ断続的に約二十数km続く段丘崖を「七里壁」と呼びます。江戸時代の城下町は、崖に川石を積んだ高さ5〜7mの石壁を境に、上の段に城と武家屋敷、下の段に寺社と町屋を置きました。日本遺産の構成文化財です。

  • 約二十数km
  • 高さ5〜7m
  • 日本遺産

03 / 石畳

苔の境内の南の谷に、石畳の道が網の目に走る。

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Photo by 藤谷良秀(Fujitani Yoshihide) (CC BY-SA 4.0)

白山の越前側の登拝口に開かれた平泉寺は、最盛期に6千の坊院があったといわれます。1989年からの発掘で、南谷の坊院の間を側溝のある石畳道が網の目に走り、出入口が等間隔に並ぶと分かりました。いまの境内は杉の下に苔が広がり、約200haが国の史跡です。

  • 1989年から発掘
  • 6千の坊院
  • 約200ha 国史跡

くらし

羽二重から人絹へ、織物で栄えた町。

  • 人口2万人規模

1954年に勝山町と8村が合併して市になりました。終点の勝山駅は1914年に開業した駅舎が残り、国の登録有形文化財です。明治からは羽二重、昭和初期からは人絹の織物で栄えました。2026年4月、恐竜博物館の隣に福井県立大学恐竜学部のキャンパスが開きました。

住んでいる人
22,150人
19952020

2015年より −8.2%

29,162 → 22,150人

面積
253.88km²

うち可住地 53.22km²

2024年

世帯数
7,524世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
4.4万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所12

人口1万人あたり 6.3

2023年

面積253.88km²うち可住地53.22km² / 21%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 10園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・7市町村に、接している。

日本のなかの勝山市36.061°N 136.501°E
東京勝山市
勝山市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

16.9km

福井県
大野市・永平寺町・坂井市・福井市
石川県
白山市・小松市・加賀市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

勝山市は、こういう町です。

  1. 01北谷町杉山の手取層群から新種の恐竜化石が5種見つかり、化石とその発掘露頭がともに国の天然記念物になっている
  2. 022月の勝山左義長では、12基の櫓の上で、太鼓の半分に人を座らせて響きを抑える浮き太鼓を打つ
  3. 03段丘の崖に川石を積んだ七里壁が城下を上下に分け、白山平泉寺の苔の境内の南には中世の石畳道が走る

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。