遠軽町・雨宮21号(丸瀬布)
よみもの

01555 / えんがるちょう

北海道 紋別郡

遠軽町

蒸気機関車が、8の字の軌道を走る。

雨宮21号|丸瀬布

Photo by ほくなん (Public domain)

01 / 国宝

黒曜石の産地の麓で出土した石器が、国宝になっている。

文化庁の解説は、赤石山をわが国最大規模の黒曜石産出地と記します。その麓の白滝遺跡群では、23の遺跡から約669万点、約12トンの遺物が出土し、うち1,965点が「北海道白滝遺跡群出土品」として2023年に国宝に指定されました。

  • 23遺跡から約669万点が出土
  • 国宝の対象は1,965点
  • 2023年6月27日に国宝指定

02 / 瞰望岩

町名の由来という岩が、町のあらゆる所から望める。

遠軽町の瞰望岩
Photo by ZZMSY (CC BY-SA 4.0)

瞰望岩(がんぼういわ)は、地上から約78mにそびえます。アイヌ語の「インカルシ」は見晴らしの良いところの意で、町公式は町名がこの言葉に由来すると紹介します。2011年に国の名勝「ピリカノカ」の構成資産に指定され、町公式はオホーツク管内で初めての指定と記します。

  • 地上から約78m
  • 2011年2月7日に国の名勝に指定
  • 北海道自然百選

03 / 礼拝堂

大正期の教会堂の形をとどめる礼拝堂が、遠軽町の留岡に立つ。

遠軽町の礼拝堂
Photo by Tokutotoo (CC BY-SA 4.0)

北海道家庭学校の礼拝堂は、木造2階建て、建築面積205.4㎡で、大正8(1919)年の竣工です。道の指定有形文化財で、家庭学校を東京府巣鴨村に創設した留岡幸助が、大正3年に社名渕へ分校を開設した地にあります。

  • 大正8(1919)年竣工
  • 木造2階建て・建築面積205.4㎡
  • 道指定有形文化財(平成27年)

空から見た遠軽町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2024年8月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

町内の現役の駅は6つ、すべて石北本線。

  • 人口2万人規模
  • 郡部の町

町内のJRの駅は、石北本線の遠軽・丸瀬布・安国・瀬戸瀬・生田原・白滝の6つです。町公式の交通アクセスは、鉄道の項で遠軽駅を挙げ、「全国でも数少ないスイッチバックする駅としても有名」と紹介します。玄関口は遠軽駅です。

住んでいる人
19,241人
20052020

2015年より −7.8%

23,648 → 19,241人

面積
1,332.45km²

うち可住地 205.27km²

2024年

世帯数
8,813世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院3/診療所14

人口1万人あたり 8.8

2023年

面積1332.45km²うち可住地205.27km² / 15%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-10-01 に新設合併(生田原町・丸瀬布町・白滝村)。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 7園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

6市町村に、接している。

日本のなかの遠軽町44.062°N 143.528°E
東京大阪遠軽町
遠軽町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

46.2km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

遠軽町は、こういう町です。

  1. 01丸瀬布の「雨宮21号」は木材輸送に活躍した森林鉄道の蒸気機関車で、町公式は国内唯一の動く森林鉄道蒸気機関車と紹介し、8の字形の軌道を走らせている
  2. 02北海道白滝遺跡群出土品は、赤石山の麓の遺跡から出土した1,965点で、2023年に国宝に指定された
  3. 03瞰望岩は町名の由来と町公式が紹介する岩で、北海道家庭学校の礼拝堂は大正8年竣工の木造の建物として道の有形文化財になっている

気になったら、町に聞いてみませんか。