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よみもの

05346 / ふじさとまち

秋田県 山本郡

藤里町

藤琴村の「藤」に、名勝地の「里」を併せた。

素波里

Photo by Marho (CC BY-SA 4.0)

01 / 藤琴豊作踊り

旧石橋を境にした二つの若勢が、別々の踊りと囃子で演じてきた。

藤琴本郷は役場前の旧石橋を境に、藤琴川の上流を上若、反対側を志茂若と呼び、2団体が演じてきました。踊りも囃子も違い、藤琴浅間神社の祭典の宵宮と当日に、大名行列をかたどって練り歩きます。慶長7年の佐竹候のお国替えの道中芸が源と伝わります。

  • 県指定無形民俗文化財 1964年
  • 上若・志茂若の2団体
  • 宵宮9月7日・祭典当日9月8日

02 / 大イチョウ

弘法大師が刺した二本の箸が、一本の大銀杏になったと伝わる。

Big maidenhair tree (権現の大イチョウ) - panoramio.jpg
Photo by Ocavis Leechroot (CC BY 3.0)

中通地域の田中集落にある権現の大銀杏は、1955年に秋田県の天然記念物に指定された大樹です。冬が近づくと「ごぉっ」という音とともに一斉に落葉し、農民は落葉後の様子から作柄を占ったこともあるといいます。

  • 1955年 県指定天然記念物
  • 二本の箸が育ったと伝わる
  • 落葉後の様子で作柄を占った

03 / 400年ブナ

倒れた「400年ブナ」を、現地にそのまま保存した。

Dakedai 400 nen buna.jpg
Photo by らんで (CC BY-SA 4.0)

岳岱自然観察教育林の400年ブナは、幹周り4.85m・樹高26mの巨木でした。名は、昭和50年代に倒れた巨木の年輪から樹齢400年と推定され、同じ姿形のこのブナもそう呼ばれたことに始まります。写真は2011年。2022年3月に倒れているのが見つかり、現地に保存されています。

  • 幹周り4.85m・樹高26m
  • 2022年3月 倒伏を発見
  • 現地にそのまま保存

くらし

駅は無く、足は予約制の乗り合いタクシー。

  • 人口3千人規模
  • 郡部の町

町に鉄道の駅は無く、バス路線の廃止や縮小で、2025年10月1日から主要な公共交通手段はデマンド型乗り合いタクシーになりました。町内は「駒わりくん」、能代市方面は「駒きゅう」で、運行の1時間前までの予約が要ります。町の面積の64.8%は国有林です。

住んでいる人
2,896人
19952020

2015年より −13.8%

5,024 → 2,896人

面積
282.13km²

うち可住地 38.29km²

2024年

世帯数
1,126世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所3

人口1万人あたり 10.4

2023年

面積282.13km²うち可住地38.29km² / 14%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・6市町村に、接している。

日本のなかの藤里町40.278°N 140.262°E
東京大阪藤里町
藤里町の領域
境界:国土数値情報 N03湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

22.9km

秋田県
能代市・北秋田市・八峰町・大館市
青森県
西目屋村・鰺ヶ沢町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

藤里町は、こういう町です。

  1. 01藤琴村の「藤」と粕毛村の名勝地「素波里」の「里」を併せ、1955年3月31日に藤里村が誕生した
  2. 02藤琴浅間神社の祭典で上若と志茂若が演じる県指定の藤琴豊作踊りと、県の天然記念物の田中の大イチョウがある
  3. 03岳岱自然観察教育林では、2022年に倒れた400年ブナが現地にそのまま保存されている

気になったら、町に聞いてみませんか。