桜川市・真壁石燈籠
よみもの

08231 / さくらがわし

茨城県

桜川市

切り出しから仕上げまで、18の技法を使う。

真壁石燈籠

Photo by Hoako (CC BY-SA 4.0)

01 / 桜

桜川匂、樺匂、梅鉢桜、白雲桜。シロヤマザクラが中心の、品種名。

桜川市の桜
Photo by Miyuki Meinaka (CC BY-SA 4.0)

市の観光ガイドによると、磯部稲村神社の参道の両側、約1kmに桜の並木があります。シロヤマザクラが中心で、品種に桜川匂、樺匂、梅鉢桜、白雲桜などがあります。巨樹はほとんど枯死し、ソメイヨシノやヤマザクラなどを補植していると記します。

  • 参道の両側に約1km
  • 国指定の名勝・天然記念物
  • 品種に桜川匂・樺匂など

02 / 彫刻

外周の壁に、18枚の彫刻。題材は中国の故事や仙人が多い。

桜川市の彫刻
Photo by 小石川人晃 (CC BY-SA 4.0)

もとは金剛院の聖天堂で、明治初めの廃寺後に残り、八柱神社の本殿・拝殿に使われています。本殿は天明5年(1785)の建立。胴羽目9枚、腰羽目9枚の彫刻が外周を飾り、西王母や巣父・許由など中国の故事が彫られています。

  • 県指定の建造物
  • 天明5年(1785)の建立
  • 胴羽目9枚・腰羽目9枚

03 / 植樹

昭和9年、初めての全国的な植樹行事が筑波山麓で。

林野庁によると、昭和9年の愛林日記念植樹は筑波山の北西山麓、鬼ヶ作国有林で行われ、スギとヒノキを植えたと記録されます。のち場所は忘れられ、調査で確かめられて、昭和61年に高さ2mの記念碑が建ちました。

  • 昭和9年4月の植樹
  • 面積は約1.2ヘクタール
  • 記念碑は昭和61年4月

空から見た桜川市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2013年8月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

水戸線の駅は、大和・岩瀬・羽黒。

  • 人口4万人規模

2005年10月、岩瀬町・真壁町・大和村が合併してできた市です。市内のJR水戸線の駅は大和・岩瀬・羽黒。市観光協会は、上野から宇都宮線で小山へ、水戸線に乗り換えて岩瀬駅まで約2時間10分と案内します。東京駅への高速バス「桜川・筑西ライナー」は、2025年12月31日に運行を終えました。

住んでいる人
39,122人
20052020

2015年より −8.2%

48,400 → 39,122人

面積
180.06km²

うち可住地 102.91km²

2024年

世帯数
13,453世帯

1世帯 2.9人

2020年

家賃(借家の平均)
3.8万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院2/診療所21

人口1万人あたり 5.9

2023年

面積180.06km²うち可住地102.91km² / 57%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 5園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・7市町村に、接している。

日本のなかの桜川市36.327°N 140.091°E
大阪桜川市
桜川市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

21.0km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

桜川市は、こういう町です。

  1. 01真壁石燈籠は、江戸時代末期の久保田吉兵衛を祖とし、弟子相伝で伝わる石燈籠。切り出しから仕上げまで18の技法が用いられ、平成7年に国の伝統的工芸品に指定されたと市は紹介する。市は国内有数のみかげ石の産地という
  2. 02磯部の桜川のサクラは国の名勝・天然記念物で、シロヤマザクラの群。八柱神社の本殿は県指定の建造物で、外周に18枚の彫刻が並ぶ
  3. 03真壁町羽鳥の鬼ヶ作国有林で、昭和9年の愛林日の記念植樹が行われた。真壁の町並みは、約17.6haが国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている

気になったら、町に聞いてみませんか。