豊丘村・泉龍院山門(二層楼)
よみもの

20416 / とよおかむら

長野県 下伊那郡

豊丘村

石段の上に、高さ12.8mの二層楼が立つ。

泉龍院山門|二層楼

Photo by 濃間 (CC0)

01 / 大明神淵

直径7m、滝壺の形をした甌穴が、虻川の大明神淵にある。

豊丘村の大明神淵
Photo by No108.109 (CC BY-SA 4.0)

大明神淵は、川幅が狭まって流れが急になり、岩盤が切り立つ虻川の渓谷です。村は、ここに直径7mの滝壺型の甌穴があり、内部に岩盤を削った丸い石、ドリストーンが確認できると記します。2005年2月に村が名勝に指定しました。

  • 直径7m
  • 滝壺型の甌穴
  • 2005年2月 村指定の名勝

02 / 佐原野田平観音

馬を曳く険しい山道に、三十三番の観音石仏が立てられた。

文化・文政の頃から、村の山道に三十三番の観音石仏が相次いで立てられました。農耕にも山稼ぎにも馬が大切で、険しい山道を馬を曳いて通うのは危険な仕事だったため、馬の災難を除く願いで安置されたと村は記します。林里の熊野坂上り口から野田平までの間です。

  • 三十三番の観音石仏
  • 文化・文政の頃から
  • 林里から野田平まで
  • 村の指定文化財ではない

03 / 笹見平のしだれ桜

エドヒガン系のしだれ桜は、一族が墓を作ったとき植えたといわれる。

堀越の笹見平にある、エドヒガン系の桜です。樹高13m、胸高直径2m、枝張り15mで、樹齢は推定400年以上。村は、鎌倉時代に護良親王に仕えた武将・村上義光の一族郎党が定住し、墓を作った際に植えたものといわれていると記します。

  • 樹高13m・枝張り15m
  • 樹齢は推定400年以上
  • 2003年9月 村の文化財

空から見た豊丘村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2016年4月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

村に駅は無く、最寄りは高森町の市田駅。

  • 人口6千人規模
  • 郡部の町

村に鉄道の駅は無く、村公式はJR飯田線の市田駅を最寄駅と案内します。市田駅は高森町にあり、役場までは徒歩10分程度です。面積は76.79km²で、東の鬼面山(標高1,890m)から西の天竜川へ、河岸段丘が下ります。

住んでいる人
6,426人
19952020

2015年より −2.5%

7,169 → 6,426人

面積
76.79km²

うち可住地 14.5km²

2024年

世帯数
2,122世帯

1世帯 3.0人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 3.1

2023年

面積76.79km²うち可住地14.5km² / 19%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 3園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

5市町村に、接している。

日本のなかの豊丘村35.551°N 137.896°E
大阪豊丘村
豊丘村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

10.3km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

豊丘村は、こういう町です。

  1. 01泉龍院の山門は、文政元年(1818)に建った間口7.2m・奥行6.3m・高さ12.8mの二層楼で、柱や虹梁などに象・麒麟・唐獅子の彫刻があり、村の文化財に指定されている
  2. 02虻川の大明神淵には直径7mの滝壺型の甌穴があり、村が名勝に指定している
  3. 03伊那山脈の鬼面山から天竜川まで河岸段丘が下る村に、馬の山道を守る観音石仏と、笹見平のしだれ桜がある

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。