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よみもの

41203 / とすし

佐賀県

鳥栖市

駅の東の広場に、こぶが一つ増えた機関車。

268号機関車|230形

Photo by Muyo (CC BY-SA 3.0)

01 / 田代宿の追分石

田代宿の東西口の石は、行き先を「ひこ山」「こくら」「はかた」「くるめ道」と刻む。

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Photo by そらみみ (CC BY-SA 4.0)

田代宿は、対馬藩の飛び地だった田代領の宿場です。東口の石には「右-ひこ山、左-こくら、はかた」、西口の石には「右-さか、左-くるめ道」と彫られています。どちらも高さ約1mの自然石で、東口の石は1802年の旅日記にも記されています。

  • 高さ約1mの自然石
  • 東口の石は1802年の旅日記に記される
  • 市重要文化財(1974年指定)

02 / 安永田遺跡

安永田遺跡から、銅鐸の鋳型が出た。九州にないとされた銅鐸が、作られていた。

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Photo by Peka (CC BY-SA 4.0)

1979年、現在の安永田史跡公園から銅鐸の鋳型が出土しました。市の解説シートは、それまで九州にはないとされていた銅鐸が作られていたことが明らかになり、大きな話題となったと記します。調査地4,400㎡が史跡に、鋳型片10点が国の重要文化財に指定されています。

  • 1979年、銅鐸の鋳型が出土
  • 銅鐸と銅矛の鋳型片、計10点
  • 調査地4,400㎡が史跡に指定

03 / ヒャーガンサン古墳

丘の名は「這わせる神様」の意ともいい、古墳は約700m西へ移築復原された。

約1,430年前の円墳で、地元で「ヒャーガンサン」と呼ばれた丘の上にありました。市の解説シートは、木を運びおろすと足腰が立たなくなり「這わせる神様」の意とも、「灰岩山」「拝願山」の字を当てる説もあると記します。2002年に約700m西の梅坂公園へ移築復原されました。

  • 奥壁にベンガラの円文と十字文
  • 県内3例の彩色壁画系装飾古墳の1つ
  • 石室は市重要文化財(2004年指定)

くらし

佐賀県の東端、東西8.2km・南北9.0km。

  • 人口7万人規模
  • 新幹線が停まる

鳥栖市は佐賀県の東端にあり、北は脊振山地を隔てて福岡平野、南は筑後川をはさんで久留米市に隣接します。面積は71.72km²、人口は74,210人(2026年7月末、市公式)です。1954年に鳥栖町・田代町・基里村・麓村・旭村が合併して発足しました。地名は「鳥の栖」の意で、肥前国風土記の記述に由来すると伝えられています。

住んでいる人
74,196人
19952020

2015年より +1.8%

57,414 → 74,196人

面積
71.72km²

うち可住地 48.59km²

2024年

世帯数
29,816世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
5.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院8/診療所71

人口1万人あたり 10.6

2023年

面積71.72km²うち可住地48.59km² / 68%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 13園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの鳥栖市33.378°N 130.506°E
東京大阪鳥栖市
新鳥栖駅
新鳥栖駅2017年
  • 大阪まで山陽・九州新幹線168分

所要時間はJR西日本「JRおでかけネット」区間時刻表『東海道・山陽・九州新幹線(東京~博多~鹿児島中央) 下り』(ページの日付は2026年9月30日)。さくら747号:新大阪8:53発→新鳥栖11:41(11:41は新鳥栖『発』の欄の時刻)=168分。『運転日注意』の欄は空(毎日運転)。乗り換えなしで市内の新鳥栖駅に着く(2026-09-30 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・6市町村に、接している。

鳥栖市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

11.4km

佐賀県
基山町・みやき町
福岡県
久留米市・小郡市・那珂川市・筑紫野市

鳥栖市は、こういう町です。

  1. 01268号機関車は、1905年に「北越鉄道G形18号機関車」として製造された蒸気機関車です。国有化で「230形」の268号となり、砂箱を蒸気溜の後ろへ移す小改造でドーム状の突起(こぶ)が2つになりました。1954年の廃車まで構内の入換機関車を務め、いまは駅東広場にあり、市の重要文化財(歴史資料)です。
  2. 02勝尾城筑紫氏遺跡は、戦国時代の筑紫氏の城下町跡で、主要部分約230haが国の史跡です。市は、天正14年(1586)の落城時の姿がそのまま残ると紹介します。田代太田古墳も国の史跡ですが、壁画の保全のため、市は2025年に直近5年は一般公開をしていないと説明しています。
  3. 03宿の鉦浮立は、同じ大きさの鉦10個を10人が1つずつ持って打ち、踊る民俗芸能で、宿町の船底神社で4月29日に奉納されています。鳥栖駅の本屋は1903年建築の木造平屋で、市の審議会の2016年の答申案は、建築当時の姿を残す最も古い駅舎の一つとしています。所有は九州旅客鉄道です。

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。