Kushira Tojo Kariya.JPG
よみもの

46203 / かのやし

鹿児島県

鹿屋市

約2,500㎡の敷地を、平積みの石垣が囲んでいた。

地頭館仮屋跡|串良

Photo by Sanjo (CC BY-SA 3.0)

01 / 川原園井堰の柴かけ

山のマテバシイを束ねた柴を、串良川の堰に掛ける。

串良町細山田の串良川、下中橋の下流で続く。山から切り出したマテバシイを竹で束ね、水神祭などのあと、地域の人々の手で川に掛ける。掛け終わるころには水位が上がり、取水口から有里用水に水が届くと、市公式は書く。

  • 約350年前(江戸時代)から(市公式)
  • 市指定無形民俗文化財(2017年)
  • 文化庁の調査(2000〜2003年)で「重要地域」に選定

02 / 笠野原土持堀の深井戸

雨が地下へ吸いこまれる台地に、深さ約64mの素掘りの井戸が残る。

串良町細山田土持にある県指定史跡。シラス台地の笠野原は雨がすぐ地下に吸いこまれ、長く耕作できなかった。井戸は生活用水の不足から掘られ、文政〜天保のころ(1818〜1841年)と考えられている。深さ約64m、表面の直径約90cmの円筒形。

  • 深さ約64m
  • 表面の直径約90cm
  • 県指定史跡(1982年)

03 / 大園橋

1904年に完成した石の橋は、大隅では数少ないめがね橋とされる。

Ozono Bridge (1904) Kanoya 2021 001.jpg
Photo by Sanjo (CC BY-SA 4.0)

祓川町にある市指定の橋。明治37年5月に完成し、めがね橋として親しまれている。全長30m、幅3.1m、高さ約5m、橋床は複式アーチ型。市の指定一覧は、大隅地方に数少ないめがね橋として貴重と記す。

  • 1904年(明治37年)5月完成
  • 全長30m・幅3.1m・高さ約5m
  • 市指定(1988年)

くらし

鹿児島中央駅から、直行バスで120分。

  • 人口10万人規模

鹿屋に鉄道の駅はありません。市公式が載せる鹿児島交通の時刻表(2026年7月18日改正)では、鹿児島中央駅を11時20分に出るバスが、鹿屋(リナシティ前)に13時20分に着きます。垂水港から鴨池港のフェリーに乗り、船内の時間も含みます。

住んでいる人
101,096人
2010

2015年より −2.4%

105,070 → 101,096人

面積
448.15km²

うち可住地 215.03km²

2024年

世帯数
46,139世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院13/診療所71

人口1万人あたり 8.3

2023年

面積448.15km²うち可住地215.03km² / 48%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2010年以降(市域変更)。2006-01-01 に新設合併(輝北町・串良町・吾平町)。2010年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 38園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの鹿屋市31.378°N 130.852°E
東京大阪鹿屋市
リナシティかのや(鹿屋バス停留所)
リナシティかのや(鹿屋バス停留所)2009年
  • 鹿児島まで直行バス120分

所要時間は鹿屋市公式「鹿屋市の公共交通機関」(2026-10-07 閲覧)が載せる鹿児島交通の『鹿児島中央駅~鹿屋間直行バス 運賃・時刻表』(2026年7月18日改正)。垂水港〜鴨池港のフェリーに乗船する直通バス(2026-10-07 確認)。時間帯により異なります。

かたち

7市町村に、接している。

鹿屋市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

43.2km

肝付町・垂水市・錦江町・大崎町・曽於市・東串良町・霧島市

鹿屋市は、こういう町です。

  1. 01串良の地頭館仮屋跡は、串良町岡崎にある市指定史跡(1973年)。旧串良小学校敷地一帯で、串良城(鶴亀城)の山麓の概ね2,500㎡ほどの敷地を、高さ約2m程度の平積みの石垣で囲み、東面中央寄りに仮屋正門、北端に通用門を設けていた、と市の指定一覧は記す。山麓には、寛文11年開設の有里用水路が貫流する。
  2. 02荒平天神は、砂の参道が海に突き出た小高い岩場へ続く神社で、大潮の満潮時には海に浮かぶ島となる、と市公式は紹介する。野里の田の神は、寛延4年(1751年)作の高さ70cmの像で、県指定有形民俗文化財。鈴持ち田の神舞型の最も古いものだといわれている。
  3. 03中尾地下式横穴墓群は6世紀後半から7世紀初頭ごろの墓で、6号墓から出た象嵌装大刀は、銀象嵌で心葉文などを施し、県指定有形文化財(考古資料)。王子町鉦踊りは、江戸時代に新田川の完成を祝って奉納された踊りで、和田井堰で旧暦8月28日に水神に豊作を祈って行われる、と市の指定一覧は記す。

気になったら、町に聞いてみませんか。