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よみもの

39210 / しまんとし

高知県

四万十市

神様の結婚式は、略奪結婚を戒めたという。

不破八幡宮|神様の結婚式

Photo by Saigen Jiro (CC0)

01 / 送り火

山の中腹に「大」の字を掘り、各戸の松明を配して焚く。

間崎地区の盆行事。旧暦7月16日、山の神を祭る十代地山(大の字山)の中腹の草木を「大」の字形に掘り、各戸から集めた松明を配して焚く。京都を懐かしんだ一條房家が始めたと伝えられ、運営は間崎の78戸が7組に分かれ、1年交代で当番にあたる。

  • 旧暦7月16日
  • 十代地山(大の字山)
  • 78戸が7組、1年交代の当番

02 / 京に擬した町

京都を模した町づくりの名残りが、地名にある。

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Photo by Saigen Jiro (CC0)

前関白の一條教房は、応仁の乱を避けて中村へ下向し、京都を模した町づくりを始めた。碁盤の目状の町通りや、祇園・京町・鴨川・東山などの地名に名残りがある。小森山山頂の一條神社は1862年に有志が建て、現在の社殿は1944年の建立。

  • 一條神社は1862年の建立
  • 現在の社殿は1944年の建立
  • 前関白一條教房が応仁の乱を避け下向

03 / 川の名

四万十川は、河川法上は「渡川」が正式名称だった。

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Photo by Saigen Jiro (CC0)

国土交通省によると、四万十川は従来、河川法上は「渡川」が正式名称だった。1994年7月に渡川水系渡川から渡川水系四万十川(渡川)に改名し、水系名は今も渡川水系。観光協会は、地元の強い要望による変更と記す。幹川流路延長は196km。

  • 1994年7月に「四万十川(渡川)」へ改名
  • 水系名は渡川水系
  • 幹川流路延長196km

くらし

年間降水量は2,669.2mm。太平洋型の温暖な気候。

  • 人口3万人規模

高知県の西南部に位置し、南東部は太平洋に面しています。面積は632.29km²で、西土佐の山あいを抜けた四万十川が、中村平野を経て海へ注ぎます。2005年に旧中村市と旧西土佐村が合併して生まれました。1981〜2010年の平均気温は16.3℃です。

住んでいる人
32,694人
20052020

2015年より −4.7%

37,917 → 32,694人

面積
632.32km²

うち可住地 100.5km²

2024年

世帯数
14,844世帯

1世帯 2.2人

2020年

家賃(借家の平均)
3.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所30

人口1万人あたり 11.0

2023年

面積632.32km²うち可住地100.5km² / 16%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 20園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの四万十市32.991°N 132.934°E
東京大阪四万十市
中村駅
中村駅2018年
  • 大阪まで夜行バス468分
  • 三ノ宮まで夜行バス414分

所要時間は近鉄バス(事業者公式)の夜行高速バス「京都・大阪・神戸⇔中村・宿毛(しまんとブルーライナー)」(高知西南交通と共同運行)の時刻表。京都・大阪・神戸から中村駅まで乗り換えなしで着く(2026-09-30 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・7市町村に、接している。

四万十市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

39.2km

高知県
四万十町・宿毛市・黒潮町・三原村・土佐清水市
愛媛県
松野町・宇和島市

四万十市は、こういう町です。

  1. 01不破八幡宮は、市公式によると、一條公が幡多の総鎮守として石清水八幡宮を勧請した社で、本殿は1963年に国の重要文化財に指定されています。秋の大祭の「神様の結婚式」は、男神の御輿が待つ八幡宮に女神の御輿が着き、輿合わせの儀式を行う神事です。一條公が略奪結婚などの風習を戒めるために始めたとされます。
  2. 02毎年8月の第一土曜日には、一條神社の境内で全日本女郎ぐも相撲大会が開かれてきました。市公式は、応仁の乱を避けた一條教房に従った侍女たちの遊びだったという伝承を記し、全国では中村と鹿児島県加治木町のみに残る行事としています。毎年11月の一條大祭では、御神火提灯行列などが市内一円で3日間行われてきました。
  3. 032005年に中村市と西土佐村が合併して生まれた市です。下流域は「四万十川流域の文化的景観 下流域の生業と流通・往来」として2009年に国の重要文化的景観に選定され、選定文は口屋内地区と下田地区を挙げています。西土佐の江川崎観測所は、2013年8月12日に41.0℃を観測しました。

気になったら、町に聞いてみませんか。