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よみもの

16209 / おやべし

富山県

小矢部市

中学校の塔は、安田講堂とオックスフォード。

メルヘン建築|大谷中学校

Photo by Ttaakkaco (CC BY-SA 4.0)

01 / 倶利伽羅峠

義仲は麓の八幡宮で勝ちを祈り、平家は峠の上に本陣を置いた。

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Photo by TTTNIS (CC0)

寿永2年(1183)の倶利伽羅合戦で、木曽義仲は峠の麓の埴生護国八幡宮に戦勝を祈ったと伝わり、願文の写しが社に残ります。平家の総大将・平維盛が本陣を置いた猿ヶ馬場は県境の小矢部側。前田家が寄進した社殿は国の重要文化財で、神事では甲冑姿の若者らが広縁を7回半めぐります。

  • 1183年 倶利伽羅合戦
  • 社殿は国の重要文化財
  • 広縁を7回半

02 / 甌穴

水に回された石ころが、川底の岩に丸い穴を掘った。

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Photo by TOMINARI (CC0)

子撫川の宮島峡では、高さ3mほどの一の滝が川幅いっぱいに落ち、その下流20数mの川底に大小約20の丸い穴が並びます。小さな窪みに入りこんだ石ころが水の流れで回りながら岩を削った甌穴(おうけつ)で、珍しい地質現象として滝とともに1965年に県の天然記念物になりました。

  • 大小約20の甌穴
  • 滝の下流20数m
  • 1965年 県の天然記念物

03 / 夜高

田祭りの大行燈が、1対1でぶつかり合う。

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Photo by Natsuhiko (CC BY-SA 4.0)

毎年6月第1金・土曜、津沢の町なかを11の自治会の大・中・小の行燈が練り回り、最後に大行燈どうしを1対1でぶつけ、相手の吊り物を壊し合います。もとは6月10・11日の「ヤスンゴト」に豊作を願った田祭りで、市は砺波地域の町なかの田祭りで最も古くからのものと推定しています。

  • 6月第1金・土曜
  • 11の自治会
  • 市の無形民俗文化財

くらし

石動駅から、金沢へ約23分、富山へ約33分。

  • 人口3万人規模

市内の鉄道の駅はあいの風とやま鉄道の石動駅だけで、観光協会は金沢駅から約23分、富山駅から約33分と案内しています。北陸新幹線は隣の高岡市の新高岡駅から。市は住宅取得の助成金や空き家・空き地情報バンクで、移り住む人を支えています。

住んでいる人
28,983人
19952020

2015年より −4.7%

35,785 → 28,983人

面積
134.07km²

うち可住地 74.91km²

2024年

世帯数
9,726世帯

1世帯 3.0人

2020年

家賃(借家の平均)
3.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所17

人口1万人あたり 7.9

2023年

面積134.07km²うち可住地74.91km² / 56%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 13園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・5市町村に、接している。

日本のなかの小矢部市36.675°N 136.869°E
東京大阪小矢部市
小矢部市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

17.5km

富山県
南砺市・高岡市・砺波市
石川県
津幡町・金沢市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

小矢部市は、こういう町です。

  1. 01学校や公民館を、安田講堂やヴェルサイユ宮殿、東京駅などに倣って建てた「メルヘン建築」が市内の各地にある
  2. 02倶利伽羅峠の越中側に、平家が本陣を置いた猿ヶ馬場と、木曽義仲が戦勝を祈った埴生護国八幡宮がある
  3. 03宮島峡の川底に石ころが削った約20の甌穴が並び、6月の津沢では大行燈どうしが1対1でぶつかり合う

いまの町を、見る。

出典:Wikidata(P2002・P2003・P2013・P2397)

気になったら、町に聞いてみませんか。