赤田の大仏 - panoramio.jpg
よみもの

05210 / ゆりほんじょうし

秋田県

由利本荘市

大仏のために、堂は吹き抜けになっている。

赤田の大仏|長谷寺

Photo by whiz0520 (CC BY 3.0)

01 / 滝と甌穴

溶岩の崖を、川が落ちる。岩には、渦がつくった穴。

Hottai no Taki 03.jpg
Photo by Douglas Perkins (CC BY 4.0)

約10万年前の鳥海山の噴火で流れ出た溶岩。その末端崖を子吉川の水が一気に落ち、落差約57mの三段の滝になりました。一の滝・二の滝の近くの岩には、大雨のとき砂や礫を含む流れが渦を巻いてできた、直径30cm〜2mの穴(ポットホール)が見られます。

  • 落差約57m・三段
  • 甌穴の直径30cm〜2m
  • 1960年 県指定名勝及び天然記念物

02 / 民家

釿で仕上げた柱が、一間ごとに立つ。

Tsuchida-ke Residence.jpg
Photo by 掬茶 (CC BY-SA 4.0)

鳥海山北麓の矢島にある農家です。いまは中門造りですが、もとは直屋でした。土間に「だいどころ」が張り出し、座敷は整った四間取り。指物を使わず、丸刃の釿で仕上げた柱が一間ごとに立つ古式の造りで、文化庁は「秋田県下の民家では最古の部類」と記します。

  • 1973年 国の重要文化財
  • 桁行19.7m・梁間10.6m
  • 寄棟造・茅葺

03 / 地蔵

千体の地蔵を、雪の中かんじきで参る。

A guardian deity of children (41086110).jpg
Photo by over hilowsee from Akita, Japan (CC BY-SA 2.0)

市観光協会によると、折渡峠に六地蔵があったことから、赤田の長谷寺の開祖・是山和尚が延命地蔵尊を建立しました。平成元年からの約2年で、多くの寄進者により千体の地蔵が建ちます。完成した平成3年から1月24日を初地蔵詣りの日と定め、雪の中をかんじきをはいて全地蔵をお参りします。

  • 千体の地蔵
  • 平成元年から約2年で建立
  • 1月24日 初地蔵詣り

くらし

1市7町が合わさった、南北約65km。

  • 人口7万人規模

2005年3月に、本荘市・矢島町・岩城町・由利町・大内町・東由利町・西目町・鳥海町が合併してできた市です。面積は1,209.61km²(東西約32.3km・南北約64.7km)で、市公式は県内一と記します。山林が約74.6%を占め、中央を子吉川が貫いて日本海へそそぎます。玄関口は、JR羽越本線と由利高原鉄道の羽後本荘駅です。

住んでいる人
74,707人
20052020

2015年より −6.5%

89,555 → 74,707人

面積
1,209.59km²

うち可住地 297.38km²

2024年

世帯数
28,362世帯

1世帯 2.6人

2020年

家賃(借家の平均)
3.9万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所58

人口1万人あたり 8.6

2023年

面積1209.59km²うち可住地297.38km² / 25%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 27園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・9市町村に、接している。

日本のなかの由利本荘市39.386°N 140.049°E
東京大阪由利本荘市
由利本荘市の領域
境界:国土数値情報 N03湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

64.9km

秋田県
秋田市・羽後町・横手市・にかほ市・大仙市・湯沢市
山形県
真室川町・酒田市・遊佐町

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

由利本荘市は、こういう町です。

  1. 01赤田の長谷寺大仏殿は、上下二層の堂に十一面観世音菩薩立像の赤田の大仏を安置する国登録有形文化財で、現在の大仏は明治25年に寄進で復元された
  2. 02子吉川が溶岩の末端崖を落ちる法体の滝は県指定の名勝及び天然記念物で、矢島には国の重要文化財の民家、土田家住宅がある
  3. 03折渡には千体の地蔵が並び、市観光協会によると、1月24日を初地蔵詣りの日と定めて、雪の中をかんじきで参る

気になったら、町に聞いてみませんか。