鮭川村・小杉の大杉
よみもの

06366 / さけがわむら

山形県 最上郡

鮭川村

一本の杉が、根元で分かれてそびえる。

小杉の大杉

Photo by Cp9asngf (CC BY-SA 4.0)

01 / 保存食

鮭を軒下で寒晒しにして熟成させる、村の伝統的な保存食「新切り」。

清流鮭川には昔から多くの鮭がのぼったと村は書き、塩漬けにした鮭を軒下で寒晒しにする「新切り(ようのじんぎり)」を伝統的な保存食と紹介します。秋には支流の泉田川にウライが設けられ、村長は「その名のとおり秋には鮭が遡上する」村だと記します。

  • 塩漬けにして軒下で寒晒し
  • ウライは支流の泉田川
  • 秋には鮭が遡上する(村長)

02 / 歌舞伎

四つの村芝居が合併してできた歌舞伎が、県の無形民俗文化財に指定されている。

鮭川歌舞伎は、京塚・石名坂・上大淵・川口の四つの芝居が合併して結成された歌舞伎で、県は四座の伝統を受け継ぎ多数の演目を持つと説明します。2026年6月14日には京塚愛宕神社の境内で、土舞台の特別公演が開かれました。

  • 県指定 無形民俗文化財 2006年
  • 京塚・石名坂・上大淵・川口の四座
  • 仮名手本忠臣蔵・義経千本桜ほか

03 / 観音堂

最上三十三観音の最後の札所、観音堂の梁には力士像が彫り込まれている。

鮭川村の観音堂
Photo by Cp9asngf (CC BY-SA 4.0)

庭月観音は鮭川の河畔にある天台宗の寺で、最上三十三観音巡礼の最後の札所。寺の公式は、観音堂の蝦虹梁に2体の力士像が彫り込まれ、力士像は秋田県の中央から南部、山形県では北部に集中する寺社建築彫刻だと説明します。

  • 最上三十三観音の打ち止め
  • 観音堂の梁に力士像2体
  • 力士像は秋田中央〜南部と山形北部に集中

空から見た鮭川村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

2016年(2016年度撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(年度別空中写真(2016年度)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

新庄・戸沢・真室川・酒田に囲まれた、東西20kmの村。

  • 人口4千人規模
  • 郡部の町

村は山形県北部、最上圏域の北西部にあり、東西20km・南北12km、総面積122.14km²と村公式は記します。東は新庄市、南は戸沢村、北は真室川町、西は酒田市に接します。村内のJR駅は奥羽本線の羽前豊里駅で、停まるのは普通列車です。村営バスは路線バス3路線と予約制の乗合バスを運行しています。

住んでいる人
3,902人
19952020

2015年より −9.6%

6,092 → 3,902人

面積
122.14km²

うち可住地 41.8km²

2024年

世帯数
1,193世帯

1世帯 3.3人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所2

人口1万人あたり 5.1

2023年

面積122.14km²うち可住地41.8km² / 34%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 2園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの鮭川村38.796°N 140.222°E
東京大阪鮭川村
鮭川村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

12.1km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

鮭川村は、こういう町です。

  1. 01小杉の大杉は根元で分かれてそびえる杉で、村公式は「樹齢1000年を数える杉の巨木」と記し、昔から地区の御神木として親しまれてきたと紹介する
  2. 02鮭の新切り(ようのじんぎり)は村の伝統的な保存食で、鮭川歌舞伎は村内四座の芝居が合併して結成され、県の無形民俗文化財に指定されている
  3. 03庭月観音は最上三十三観音巡礼の最後の札所で観音堂の梁に力士像が彫り込まれ、村内のJR駅は奥羽本線の羽前豊里駅

気になったら、町に聞いてみませんか。