中泊町・七つ滝
よみもの

02387 / なかどまりまち

青森県 北津軽郡

中泊町

七段の断崖を、清流が落ちる。

七つ滝

Photo by Stu (CC BY-SA 3.0)

01 / 庭園

離れ「詩夢庵」の窓の3か所は、小川三知のステンドグラス。

大正9年(1920)、宮越家9代当主の正治が尾別に建てた離れ「詩夢庵」。窓3か所の装飾を小川三知に依頼したと町は案内します。涼み座敷の窓は、障子4枚組の花木で季節の移ろいを表します。庭園の静川園は、国の名勝(2026年2月17日指定)です。

  • 離れ 大正9年(1920)
  • 小川三知の窓 3か所
  • 国の名勝 2026年2月17日指定

02 / 磯舟

舟底は、ヒバ3枚を合わせてある。舳先の平らな、小泊の磯舟。

県の資料によると、小泊のキッツ舟は舟底を刳り抜いて側板を張る型の磯舟で、舟底はヒバ3枚を合わせています。小泊湾は波が穏やかなため舳先が平らなのが特徴で、アワビやサザエなどの磯回りに使いました。県有形民俗文化財で、中泊町博物館下前分館にあります。

  • 舟底 ヒバ3枚
  • 県有形民俗文化財 2017年
  • 所有者 中泊町

03 / 権現崎

海抜229mの断崖の頂上に鎮座する尾崎神社は、大同2年の建立といわれる。

中泊町の権現崎
Photo by 皓月旗 (CC BY-SA 4.0)

町によると、日本海に突き出た権現崎の海抜229メートルの断崖絶壁の頂上に尾崎神社が鎮座し、平安時代(大同2年・807年)の建立といわれています。徐福が権現崎を蓬莱山と見て下前海岸にたどり着いたという伝説も、町は伝えます。写真は海上から見た小泊の岬です。

  • 海抜229m
  • 大同2年(807年)の建立といわれる
  • 日本海に突き出た権現崎

空から見た中泊町

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(1974年〜1978年撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

中里と小泊の二つの地域で、216.34km²。

  • 人口10千人規模
  • 郡部の町

中泊町は津軽半島の中央部、津軽山地の西側にあり、西は日本海に面します。町は中里地域と小泊地域からなり、総面積は216.34平方キロメートルと町は案内します。小泊地域の西南部には、標高229メートルの尾崎山がある権現崎が伸びます。

住んでいる人
9,657人
20052020

2015年より −13.7%

14,184 → 9,657人

面積
216.34km²

うち可住地 66.88km²

2024年

世帯数
3,870世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所8

人口1万人あたり 8.3

2023年

面積216.34km²うち可住地66.88km² / 31%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 4園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

4市町村に、接している。

日本のなかの中泊町40.960°N 140.434°E
東京大阪中泊町
中泊町の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

36.6km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

中泊町は、こういう町です。

  1. 01七つ滝は小泊地域にあり、日本海の激浪により造りだされたものと町が案内する。山岳からの清流が七段の断崖に落下する
  2. 02宮越家の離れ「詩夢庵」は大正9年(1920)の建築で、窓3か所の装飾を小川三知に依頼したと町は案内する。庭園の静川園は国の名勝
  3. 03小泊のキッツ舟は舟底にヒバ3枚を合わせた磯舟で、県有形民俗文化財。権現崎の尾崎神社は大同2年(807年)の建立といわれる

気になったら、町に聞いてみませんか。