南牧村・蝉の渓谷(蝉の渕付芭蕉塚)
よみもの

10383 / なんもくむら

群馬県 甘楽郡

南牧村

渓谷にのぞむ石に、芭蕉の句が刻まれている。

蝉の渓谷|蝉の渕付芭蕉塚

Photo by Qurren (CC BY-SA 3.0)

01 / 星尾の人形

カシラ41点は、製作された当時のまま。古い江戸系の典型と、村は記す。

南牧村の星尾の人形
Photo by スティーブ・ミズキ (CC BY-SA 4.0)

衣裳51点、カシラ41点、面2面からなり、星尾部落の所有で、南牧村民俗資料館に保存されています。カシラは製作された当時のままで、古い江戸系カシラの典型的なものと村は記します。1978年に村の重要有形民俗文化財に指定されました。

  • 衣裳51点・カシラ41点・面2面
  • 1978年に村指定

02 / 大日向の火とぼし

橋の上で、縄をつけたワラ束を燃やし、ぐるぐると回す。

南牧村の大日向の火とぼし
Photo by fum3670045 (CC BY 3.0)

南牧川に架かる大日向橋の上で、長さ2〜3mの縄にくくり付けたワラ束を燃やし、2〜3人ずつで回します。村は、永禄4年に武田信玄軍が上州に攻め入った際に武田勢を助けた喜びを火祭りの形で伝えたものといわれる、と記します。

  • 長さ2〜3mの縄
  • 国の選択無形民俗文化財
  • 1992年に県重要無形民俗文化財

03 / 砥山の絵図と古文書

文化年間の砥石山の絵図が、砥切の道具一式とともに保存される。

村指定の「砥山絵図面2枚付砥切道具一式」は、文化年間に作られた砥石山の採掘現場の説明図と砥切道具で、民俗資料館と自然史博物館に保存されています。別に「砥山関係文書一括」があり、村の一覧は、上野御蔵砥に関する古文書59点(冊子18点、状物41点)と記します。

  • 絵図面2枚
  • 古文書59点
  • 1978年・2004年に村指定

空から見た南牧村

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2022年12月〜2023年2月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

駅の無い村。下仁田ICから、車で約20分。

  • 人口2千人規模
  • 郡部の町

村に鉄道の駅は無く、村公式のアクセスの案内は、上信越自動車道の下仁田ICを降り、国道254号を下仁田方面へ入って約20分で南牧村に着く、というものです。面積は118.83km²で、標高は最低320mから最高1442mまでです。

住んでいる人
1,611人
19952020

2015年より −18.6%

3,829 → 1,611人

面積
118.83km²

うち可住地 13.3km²

2024年

世帯数
801世帯

1世帯 2.0人

2020年

家賃(借家の平均)
—
医療
病院0/診療所5

人口1万人あたり 31.0

2023年

面積118.83km²うち可住地13.3km² / 11%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 1園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

1県・5市町村に、接している。

日本のなかの南牧村36.159°N 138.711°E
大阪南牧村
南牧村の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

10.9km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

南牧村は、こういう町です。

  1. 01蝉の渓谷は南牧川流域の県指定の天然記念物及び名勝で、渓谷にのぞむ紅葉石に芭蕉の句が刻まれた蝉の渕付芭蕉塚は村指定の名勝になっている
  2. 02村指定の星尾の人形は衣裳51点とカシラ41点からなり、大日向の火とぼしは国の選択無形民俗文化財で、県の重要無形民俗文化財でもある
  3. 03文化年間の砥石山の絵図と砥山の古文書が村指定で保存され、村は標高320mから1442mに広がり、鉄道の駅が無い

気になったら、町に聞いてみませんか。