尾花沢市・延沢城跡のスギ(本丸跡)
よみもの

06212 / おばなざわし

山形県

尾花沢市

天女が舞い降りたと伝わる杉が、城跡に立つ。

延沢城跡のスギ|本丸跡

Photo by Suz-b (CC BY-SA 4.0)

01 / 堰堤

中沢川の4基の堰堤は、練積みの石で大正5〜9年に築かれた。

登録有形文化財の堰堤4基は、堤高1.7〜3.4mの重力式です。東山堰堤の180m下流に崩上流堰堤、その70m下流に崩下流堰堤、さらに420m下流に河原沢堰堤が続きます。

  • 国登録有形文化財(建造物) 平成22年1月15日
  • 大正5〜9年 練積みの石造
  • 堤高1.7〜3.4m

02 / 史跡

銀山廃鉱と山神神社と延沢城跡が、ひとつの国史跡にまとまっている。

尾花沢市の史跡
Photo by MChew (CC BY-SA 4.0)

延沢銀山遺跡は、銀山廃鉱・山神神社・延沢城跡を含む国指定史跡で、範囲は89.81haです。市は、康正2年(1456年)に発見されたという言い伝えがあり、最盛期は石見・生野とともに三大銀山と呼ばれたと記します。

  • 国指定史跡 昭和60年12月21日
  • 89.81ha
  • 康正2年(1456年)発見の言い伝え

03 / 句碑

涼塚は、芭蕉が7泊した寺に宝暦12年に建てられた句碑。

養泉寺にある、芭蕉の句を石に刻んだ句碑で、涼塚と呼ばれます。宝暦12年(1762年)の建立で、市の指定史跡です。刻まれた句の「ねまる」は、尾花沢の方言で「くつろいですわる」の意味です。

  • 市指定史跡 平成7年1月31日
  • 宝暦12年(1762年)建立
  • 芭蕉は養泉寺に7泊

空から見た尾花沢市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2019年11月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

新幹線の大石田駅から、バスで7分の町。

  • 人口1万人規模

市内に山形新幹線の駅は無く、市公式の観光ページはJR大石田駅発の路線バス銀山線を案内します。市が載せる時刻表では、運転日の注記が無い便は、大石田駅から尾花沢市役所まで7分です(時刻表のPDFは2022年7月15日付)。

住んでいる人
14,971人
19952020

2015年より −11.7%

23,127 → 14,971人

面積
372.53km²

うち可住地 113.4km²

2024年

世帯数
4,883世帯

1世帯 3.1人

2020年

家賃(借家の平均)
3.0万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院1/診療所11

人口1万人あたり 8.0

2023年

面積372.53km²うち可住地113.4km² / 30%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103
待機児童
—保育所等 7園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

ACCESS

ここから、どこへ。

日本のなかの尾花沢市38.601°N 140.406°E
東京大阪尾花沢市
尾花沢市役所
尾花沢市役所2022年
  • 大石田まで路線バス7分

所要時間は尾花沢市公式の観光ページ『銀山温泉』(更新2026年08月17日)がリンクする路線バス・銀山線(民間運営=有限会社はながさバス)の時刻表PDF(市のサーバーの files/original/20220715225802350ef6c57ce.pdf。PDFのファイルIDは2022-07-15)。『銀山温泉行き』のJR大石田駅発 9:50・12:35・14:10・15:55・17:45 の5本は、尾花沢市役所着が 9:57・12:42・14:17・16:02・17:52=5本とも7分。運転日の注記は、17:45発に『12/31〜1/3運休』、14:10発に『母袋経由』だけで、土日祝の運休(◎)が付くのは尾花沢市役所の始発の便(6:40発・『☆快速』)だけ(2026-10-28 確認)。時間帯により異なります。

かたち

1県・8市町村に、接している。

尾花沢市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成

南北のながさ

31.7km

尾花沢市は、こういう町です。

  1. 01延沢城跡のスギは県指定の天然記念物で、高さはおよそ26m。天女が舞い降りたという言い伝えから「天人のスギ」とも呼ばれ、国史跡に含まれる延沢城跡の本丸跡に立つ
  2. 02中沢川の堰堤4基は、大正5〜9年に練積みの石で築かれた登録有形文化財。堤高は1.7〜3.4mで、東山堰堤から河原沢堰堤まで流れに沿って連なる
  3. 03延沢銀山遺跡は国指定史跡で、範囲は89.81ha。涼塚は芭蕉が7泊した養泉寺の句碑で、市指定史跡。大石田駅から尾花沢市役所までバスで7分

気になったら、町に聞いてみませんか。