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よみもの

44204 / ひたし

大分県

日田市

身分も年齢も問わず、成績だけで並べた。

咸宜園|広瀬淡窓の私塾

Photo by そらみみ (CC BY-SA 4.0)

01 / 小鹿田焼

300年余り、同じ技を受け継ぐ里。

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Photo by STA3816 (CC BY-SA 3.0)

大分県日田市源栄町皿山、通称「小鹿田焼の里」。宝永2年(1705)に開窯したと伝わり、いまも窯元9軒は開窯以来の家が中心で、男子一人が窯を継ぐ習慣が続く。原料の土は、川の水力で杵を上下させる「唐臼」で砕く。

  • 開窯から300年余り、技術を継承
  • 窯元は現在9軒
  • 男子一人が窯を継ぐ習慣

02 / 豆田町

3度の大火をきっかけに、瓦屋根の町家に変わった。

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Photo by STA3816 (CC BY-SA 3.0)

天領時代、町人地として栄えた豆田町。明和9年(1772)・明治13年・明治20年と大火が続き、茅葺きの町家は瓦を葺いて木部を土で塗り込める「居蔵造」に変わった。南北2本・東西5本の町割は江戸初期の姿を引き継ぎ、2004年に重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた。

  • 1772・1880・1887年 大火
  • 2004年 重要伝統的建造物群保存地区
  • 南北2本・東西5本の町割

03 / 日田祇園の曳山

昭和36年に途絶え、29年かけて4基がそろった。

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Photo by Mukai (CC BY-SA 3.0)

日田祇園はユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の一つ。隈・竹田・豆田の3地区が計9基の山鉾を曳く。豆田地区の山鉾は昭和36年(1961)から途絶えたが、昭和61年の中城町を皮切りに、平成2年の上町まで4基が順にそろい直した。

  • 2016年 ユネスコ無形文化遺産登録
  • 隈・竹田・豆田の3地区・計9基
  • 1961年中断、1990年に4基復活

くらし

市域の83%を、杉の森が占める。

  • 人口6万人規模

森が育てた杉は「日田杉」と呼ばれ、下駄や家具の材料になった。山あいの大山町では梅や栗を育てる農業が、県の一村一品運動の原点になったと伝わる。江戸時代は幕府の直轄領「天領」で、西国筋郡代の陣屋が置かれた。

住んでいる人
62,657人
20052020

2015年より −5.8%

74,165 → 62,657人

面積
666.03km²

うち可住地 115.7km²

2024年

世帯数
25,139世帯

1世帯 2.5人

2020年

家賃(借家の平均)
4.2万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院17/診療所50

人口1万人あたり 10.7

2023年

面積666.03km²うち可住地115.7km² / 17%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2005年以降(市域変更)。2005-03-22 に合併。2005年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 20園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2県・12市町村に、接している。

日本のなかの日田市33.321°N 130.941°E
東京大阪日田市
日田市の領域
境界:国土数値情報 N03

南北のながさ

48.2km

大分県
玖珠町・中津市
福岡県
八女市・うきは市・東峰村・朝倉市・添田町
熊本県
小国町・菊池市・南小国町・阿蘇市・山鹿市

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

日田市は、こういう町です。

  1. 01咸宜園は、儒学者・広瀬淡窓が開いた江戸時代最大規模の私塾。学歴や身分を問わない「三奪法」と、毎月の成績を公表する「月旦評」で、およそ5,000人の門下生を育てました。国史跡で、日本遺産の構成文化財です。
  2. 02宝永2年(1705)に開いたと伝わる小鹿田焼の里では、いまも男子一人が窯を継ぐ習慣が続きます。唐臼で土を砕く製法は、重要無形文化財と重要文化的景観の二重の指定を受けています。
  3. 03商家町・豆田町は、江戸期の3度の大火をきっかけに瓦葺きの「居蔵造」が広がり、2004年に重要伝統的建造物群保存地区に選ばれました。夏には、隈・竹田・豆田の9基の山鉾がユネスコ無形文化遺産の日田祇園祭を彩ります。

気になったら、町に聞いてみませんか。