喜多方市・熊野神社長床(新宮)
よみもの

07208 / きたかたし

福島県

喜多方市

茅葺の屋根の下に、太い柱が44本。

熊野神社長床|新宮

Photo by Qwert1234 (Public domain)

01 / 在郷町・醸造町

天正10年(1582年)に町割が行われ、近村から定期市が移された町並み。

喜多方市の在郷町・醸造町
Photo by 皓月旗 (CC BY 4.0)

小田付は喜多方市の中心市街地にあります。近世には酒や味噌、醤油の醸造業が盛んになり、会津北方の交易の中心地として発展しました。江戸時代末期までに成立した道路、水路、宅地割がよく残り、店蔵など多様な土蔵が建ち並びます。

  • 天正10年(1582年)に町割
  • 国の重要伝統的建造物群保存地区(平成30年選定)
  • 面積 約15.5ヘクタール

02 / 鉄道橋

橋脚の高さは25mで切石積み。16連のうち、トラスは7連目だけ。

喜多方市の鉄道橋
Photo by 手練 (CC BY-SA 3.0)

JR磐越西線の喜多方駅と山都駅のあいだにある橋梁です。明治41年(1908年)にAmerican Bridge社で製作され、明治43年に架設されました。橋長は444.6mで、磐越西線では最も長い橋梁です。7連目だけが上路トラスで、ほかは上路プレートガーダーです。

  • 橋長444.6m・16連
  • 橋脚の高さ25m・切石積み
  • 明治43年に架設

03 / 染型紙

小野寺家の染型紙36,925点が、喜多方市に寄贈された。

安政6年(1859)、小野寺家は会津藩から染型紙商の公認を受けました。良質の和紙や柿渋が豊富な土地で、幕末から大正期に最盛期を迎え、東北一円に販売網を広げました。市は、型紙から東北地方の着物の柄と流行がわかるといわれる、と記します。

  • 型紙36,925点・原画565点
  • 安政6年(1859)に染型紙商の公認
  • 県の重要有形民俗文化財(平成15年指定)

空から見た喜多方市

いまと1974〜78年。写真を押すと、寄って見られます

広域(約6km四方)

近景(約1.5km四方)

いま(2013年8月〜9月撮影)1974〜78年撮影

出典:国土地理院 地理院タイル(全国最新写真(シームレス)/国土画像情報(第一期:1974〜1978年撮影))

地理院地図で開く(いま)地理院地図で開く(1974〜78年)

くらし

喜多方駅から、市役所へは徒歩約15分。

  • 人口4万人規模

市公式の庁舎アクセスは、電車の場合「JR磐越西線喜多方駅から徒歩約15分(1.2km)」と案内します。市は2006年1月4日に、喜多方市・熱塩加納村・塩川町・山都町・高郷村の5つが合併してできました。会津の北方に位置したことから、古来「北方(きたかた)」と称された、と市は記します。

住んでいる人
44,760人
2010

2015年より −9.4%

52,356 → 44,760人

面積
554.63km²

うち可住地 181.48km²

2024年

世帯数
16,049世帯

1世帯 2.8人

2020年

家賃(借家の平均)
3.7万円

全国平均 6.1万円

2023年

医療
病院6/診療所27

人口1万人あたり 7.4

2023年

面積554.63km²うち可住地181.48km² / 33%
面積と可住地を同じ縮尺でe-Stat B1101 / B1103

人口は2010年以降(市域変更)。2006-01-04 に新設合併(熱塩加納村・塩川町・山都町・高郷村)。2010年調査から市域が変わっている。

待機児童
—保育所等 19園
住宅取得補助
—
年平均気温
—

この3項目は全国横断のデータ源を探しています。推測値では埋めません。

かたち

2県・11市町村に、接している。

日本のなかの喜多方市37.651°N 139.875°E
東京大阪喜多方市
喜多方市の領域
境界:「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)を加工して作成湖沼:国土数値情報(湖沼データ)(国土交通省)を加工して、まちがたりが作成。 この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(空間データ基盤)、数値地図25000(地名・公共施設)を使用した。(承認番号 平27情使、第585号)

南北のながさ

30.8km

区間ごとの所要時間は公式に記載が無いため、出していません。

喜多方市は、こういう町です。

  1. 01熊野神社長床は、喜多方市慶徳町新宮の新宮熊野神社の拝殿で、44本の太い柱に茅葺の寄棟造り。国の重要文化財に指定されている
  2. 02小田付は、天正10年(1582年)に町割が行われた在郷町・醸造町で、国の重要伝統的建造物群保存地区。磐越西線の一の戸橋梁は、橋長444.6mの16連
  3. 03小野寺家の染型紙36,925点は喜多方市に寄贈され、県の重要有形民俗文化財になっている。市は2006年1月4日に5つの市町村が合併してできた

気になったら、町に聞いてみませんか。